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意外とやってる!気づかない失礼行動8選

こんにちは、えらせんです。
今回は「意外とやってる!気づかない失礼行動」というテーマで話していきます。「自分は大丈夫」と思っていても、実は知らず知らずのうちに失礼だと思われているかも。要注意な行動をご紹介します。

1.メールやLINEの返信を長時間放置

「後で返そう」が数日経過...。あなたにとっては「忙しかっただけ」でも、待っている相手からすれば「無視された」と感じてしまうかもしれません。既読スルーや長時間の放置は、相手への関心の低さを表すサインになってしまうので注意です。

2.出る人より先に入ろうとする

エレベーターやドアで、出てくる人を待たずに入ろうとしていませんか?急いでいるからと、つい先に入ってしまいがちですが、これも失礼行為。相手の存在を軽視しているように捉えられてしまいます。

3.スマホを見ながら会話する

話しかけられた時、スマホを見ながら「うんうん」と相づちを打つのも失礼です。相手からすると「本当に話を聞いているの?」と不信感を抱かせる原因になりかねません。その場にいる人を大切にする気持ちが、コミュニケーションの基本です。

4.人の話を最後まで聞かずに遮る

相手の話の途中で「あ、わかる!」と割り込んでしまうこともありますよね。共感したい気持ちはわかりますが、話を最後まで聞かないのは相手の存在を否定することに。せっかくの会話が台無しになってしまいます。

5.食事中にくちゃくちゃ音を立てる

大人になると注意されることも少なくなり、気づいてない人も多いです。特に麺類をすすったり、口を開けて食べたり。文化によって捉え方は違いますが、周りの人が不快に感じる可能性が高いので気をつけましょう。

6.人が話をしている間にあくびをする

疲れているからと言って、人が話している時にあくびは厳禁。「つまらない」「退屈」というメッセージを無意識に発してしまいます。手で口を隠すのは最低限のマナーです。

7.人の物を勝手に触る

デスクの上の小物や、誰かのスマホを許可なく触るのはNG

。何気ない好奇心かもしれませんが、相手のプライバシーを侵害する行為です。特にどんな関係性でも、スマホは見ていいことありませんよ。

8.人混みで突然立ち止まる

駅や商店街で、急に立ち止まったり、スマホを見始めたり。後ろの人の流れを妨げる典型的な迷惑行為ですね。周りの動線を意識することも、社会生活では大切なことです。

まとめ

これらの行動は、意外と自分でも気づかずにしてしまっているかもしれません。でも、相手の立場に立って考えてみると、どれも不快に感じる可能性が高いもの。人との関係を大切にするためには、こういった小さな気配りが重要です。今一度、自分の何気ない行動を振り返ってみるのも、良いきっかけになるかもしれませんね。

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「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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