ピーマンとちくわがあれば作ってみて！ピーマン嫌いがいなくなる！？苦みを抑え美味しさ引き出す最強レシピ
今回紹介するのは、ピーマン嫌いが世界から消える！？
簡単なのに美味しすぎる絶品おかず。
【ピーマンとちくわの塩昆布和え】です。
実は、ピーマンと塩昆布って、とっても相性がいいんです！！
ちょっとしょっぱい塩昆布と、和えることでどんどんと染みていく旨味。
和えるだけで塩昆布から旨味が出てきて、本当においしいこの料理。
これだけでもう十分おいしいのですが、ここに加えるのがごま油+白ごま。
ごま油がピーマンの苦みを抑え、その奥にあるほのかな甘味と旨味を引き出してくれるんです！
そして、白ごま。
これがまた、いい仕事をしてくれていて、香ばしい香りがピーマンの独特な風味を和らげてくれます。
最後に、ちくわ。
ボリュームアップ効果があるのは勿論ですが、それだけではありません！
ピーマンだけだとどうしても感じてしまいがちな苦みを、ちくわの優しい味が薄めてくれます。
- 塩昆布
- ごま油
- 白ごま
- ちくわ
その全てが、ピーマンの苦みを抑えつつ、その奥にある優しい甘みや美味しさを引き出してくれます！
簡単おいしい絶品ピーマンおかず。
早速、作り方を紹介していきますね(^^)
【ピーマンとちくわの塩昆布和えの作り方】
【材料】
- ピーマン 3個（大きければ2個～）
- ちくわ 2本
- 塩昆布 小さじ1
- 白ごま お好みの量
- ごま油 小さじ2
- 醤油 ひとまわし
- 七味唐辛子 お好みで
【作り方】
- 水洗いしたピーマン3個の種とヘタを取り、細切りにしていく
- 少し太めに切ると、ピーマンの味がしっかり味わえます
- 反対に、細めに切ることで、ピーマンの苦みが緩和されます
- ちくわ2本も、細切りにしていく
- 切り方を1本ずつ変えると、食感にも変化が出るのでオススメ
- 切り終わったピーマンとちくわを、耐熱容器に移すラップを掛ける
- レンジで500Wで3分 / 600Wで2分30秒を目処に加熱
- 加熱後、水分が出てくるのでしっかりと水切りを行う
- 各種材料を加え、混ぜ合わせていく
【材料】
塩昆布 小さじ1
白ごま お好きな量だけタップリ！！
ごま油 小さじ2
醤油 ひとまわし - 混ぜる際に、七味を加えると風味が良くなるので、ピリ辛がお好きな方は是非
- 混ぜ終わった後、冷蔵庫で30分ほど冷ますと味が染みて更に美味しく♪
- 盛り付ける際、お好みで黒こしょうを少しかけてもおいしいです
【終わりに】
ピーマンって、苦みが強くて、特に子供の頃食べて以降、食べられない…という方も意外と多いです。
たとえピーマンを食べれる、という人でも
「ピーマンは苦い野菜」
というのは、一般的な印象となっています。
しかし実際には、苦みもたしかに強いですが、その奥には確かにしっかりとした美味しさがあるんです(^^)
今回は、そんな隠れてしまいがちなピーマンの美味しさを、簡単に引き出すための料理方法を紹介させてもらいました！
ちなみに、ピーマンは夏野菜ということで、夏に食べると特においしいわけですが…
なんと、夏バテ予防にピッタリな野菜なんです！
基本的に、苦い野菜=栄養価が高い野菜というパターンが多いですが、ピーマンはその代表と言ってもいいほどです。
まずはとにかくビタミン豊富！
ビタミンA、ビタミンC、ビタミンB6など、免疫力アップ・エネルギー代謝向上に役立つビタミンをタップリ含んでいます。
更に紫外線から体を守ってくれる効果・アンチエイジング効果など、美容を意識する人にもピッタリ！
そして水分もタップリ含んでいるピーマンです。
食べるだけで、夏場は特に不足しがちな水分を、自然と摂取することも出来ちゃいます。
栄養抜群で、とってもおいしい！
おまけに4つ98円という破格の安さで売られていることも多いなど、お財布にも優しいピーマンです。
夏野菜はどれもおいしいですが、ピーマンは個人的には、苦みも含めて本当に大好きです(*´∀｀*)
まあ、僕は子供の頃から大好きだったりするのですが（笑）
切って、和えれば出来上がり！！
シンプル簡単、でもとってもおいしいピーマンおかず。
ぜひ、作って食べてみてください♪
（作り方は動画でも説明しています。
僕の文章力では、文字だけだとわかりにくいかもなので、その際にはぜひぜひ動画もご覧いただけると嬉しいです♪
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