横須賀再発見、地域クリエイターちゃちゃです。

京急津久井浜駅から徒歩3分ほどにある「うみべのえほんやツバメ号」さん。

海辺のちいさなお店で絵本に特化した本屋、アートギャラリー、そしてカフェ。

日々の疲れを癒やしにほっこりしに行ってきました！

うみべのえほんやツバメ号さんはどんなお店？！

京急津久井浜駅を出て海方面、左に進みます。3分ほどで「うみべのほんやツバメ号」さんに到着します。

木のぬくもりのある店舗内に入るとたくさんの絵本がずらり。やさしくほんわりとした空気に包まれます。右側はカフェスペース。

オーナーの方が選び抜いたたくさんの絵本は、季節やイベントなどに合わせて入れ替わります。このときは海や夏をイメージしたラインナップ。いつきても新しい出会いがありそうです。

横須賀出身の作家さんの絵本や、日本から世界の名作・新刊などたくさんの絵本が並んでます。

「スイミー」！大好きな絵本です。

「いやいやえん」も大好きでした。子供の頃大好きだった絵本に出会うとせつなくやさしく、温かい気持ちに。

雑貨の販売も。ギフト選びなどにも活躍できそうです。

ギャラリーへ

木の階段を登ると2階のギャラリーへ。

「うさぎのさとうくん あさひ」相野谷 由起さん 絵本原画展 が開催されていました。(2023年7月7日から8月29日)

木のぬくもりとやさしい光の中に飾られた原画をみているととても穏やかな気持に。絵本の世界観へひきこまれるよう。

うみべのえほんやツバメ号さんのカフェ

コーヒーは、宍戸珈琲さんの自家製スペシャルティコーヒー。

「横須賀ウィンドブルー(クリームソーダ)」とランチメニューも。

壁には軽食やスイーツメニュー。

宍戸珈琲さんのコーヒーと迷い、「横須賀ウィンドブルー」をオーダー。

ウィンドサーフィンの街、津久井浜を思い出させるようなきれいなブルー。甘さも控えめでアイスとの相性もいい、かわいくて美味しいクリームソーダでした。

カフェでは、店内にある絵本を読みながら楽しめます。懐かしい絵本を読んだり、新しい絵本を読んだりして過ごしました。

その中で今回出会えた絵本がこちらです！大人の心にじわっとくる、繰り返し読みたいお守りのような絵本。大切にします。

大人も子供も楽しめるうみべのえほんやツバメ号さん

お子様と一緒に絵本を選んだり、一人で絵本を選びにでかけたり大人も子供も楽しめる「うみべのえほんやツバメ号」さん。

そのときの自分の状況で選ぶ絵本も変わり、自分を見つめ直すのにもぴったりな場所でした。

お店の前の道を進むと海に出ます。絵本を持って海でのんびり過ごすのもよさそうですね！

津久井浜に行かれた際は、ぜひ立ち寄られてみてください。