抹茶好きさんは注目。セブン-イレブン新発売の抹茶たっぷりドーナツ2種を食べ比べレポ
今回ご紹介するのは、セブン新発売の伊藤久右衛門監修「もっちりドーナツ宇治抹茶」と「オールドファッション宇治抹茶」。
まずはセブン-イレブンの公式サイトによる基本情報。
伊藤久右衛門監修もっちりドーナツ宇治抹茶、伊藤久右衛門監修オールドファッション宇治抹茶
160円(税込172.80円)
2023年09月19日(火)以降順次発売
販売地域:北海道、東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州
<値段、販売地域、発売日は二つとも同じ>
基本情報は以上です。購入してきた伊藤久右衛門監修「もっちりドーナツ宇治抹茶」と「オールドファッション宇治抹茶」がこちら。
セブンの常温パンコーナーに置かれている伊藤久右衛門監修「もっちりドーナツ宇治抹茶」と「オールドファッション宇治抹茶」。抹茶色のパッケージが目を引きます。
どちらも伊藤久右衛門監修ですし同じくらい魅力的なので今日のおやつ用にどっちか一つを買おうとすると悩みますよね。というわけで2つを食べ比べてみました。
まずは「もっちりドーナツ宇治抹茶」からご紹介。
オールドファッションと比べると落ち着いた雰囲気の「もっちりドーナツ宇治抹茶」。伊藤久右衛門監修という文字と上に掛かった抹茶シュガーに期待が高まります。さっそく袋から出してみます。
袋から出すと抹茶の香りが広がります。手で持ってみると弾力があり柔らかめの感触です。
横から見るとこんな感じ。
底面はこんな感じの色をしていました。
指先で押すとぐにゅっとへこんでゆっくり戻るタイプ。
生地を割ってみます。もっちりと少し伸びるようにドーナツ生地がちぎれました。
断面はこんな感じです。外側が茶色なのに内側は鮮やかな抹茶色なのが不思議ですよね。
一口食べてみます。ミスドのポン・デ・リングを思わせるもっちりとしたドーナツ生地は程よい抹茶風味。上にかかった抹茶チョコと抹茶シュガーも甘すぎず上品で大人の味です。ドーナツ生地、抹茶チョコ、抹茶シュガーすべてに抹茶が使われているため、まさに抹茶づくしのドーナツ。抹茶好きをうならせそうです。抹茶好きの方はもちろんポン・デ・リング好きにも喜ばれそうな味でした。
続いて「オールドファッション宇治抹茶」をご紹介。落ち着いた雰囲気の「もっちりドーナツ宇治抹茶」に比べると華やかなパッケージです。
さっそく袋から取り出してみます。こちらは硬めの感触。ゴツゴツとした生地がオールドファッションらしいです。
手に持ってみると硬く乾いたタイプの感触です。ドーナツ生地には抹茶が練り込まれていて淡い緑色をしています。生地の一部には抹茶シロップがかけられていてその部分が濃い緑色になっています。さらにその上に線がけされた鮮やかな抹茶色が抹茶チョコです。
横から見るとこんな感じ。
底面はこんな感じでした。
ドーナツ生地は指先で押してもびくともしません。生地を手で割ってみます。断面はこんな感じ。焼き色がついていないきれいな抹茶色の生地が現れました。
一口食べてみます。しっかりとした食感のドーナツ生地と抹茶風味のシロップ、適度にかかった抹茶チョコが交互に楽しめる感じです。甘さはは控えめですが食べ応えがあります。
二つのドーナツを食べ比べてみて個人的には「もっちりドーナツ宇治抹茶」の方が好きでした。抹茶の自然な香りが楽しめるのとコンビニでポン・デ・リング系のドーナツが楽しめるというお得感。それに生地感的にももっちりの方がオールドファッションより抹茶との相性が良いように感じました。興味のある方はぜひ食べ比べてみてくださいね。
今回ご紹介した伊藤久右衛門監修「もっちりドーナツ宇治抹茶」と「オールドファッション宇治抹茶」を含めたセブンの新商品は動画も作っています。
最後に伊藤久右衛門監修 もっちりドーナツ宇治抹茶とオールドファッション宇治抹茶の原材料名と栄養成分表示です。
商品情報
セブン-イレブン
伊藤久右衛門監修「もっちりドーナツ宇治抹茶」160円(税込172.80円)
伊藤久右衛門監修「オールドファッション宇治抹茶」160円(税込172.80円)