無印良品からカインズに乗り換えた麦茶ポットが最高だった
岐阜県で整理収納アドバイザーとして活動している高桐久恵です。
暑い日が続いていますね。我が家では年中麦茶を作っていますが、夏は水分補給のための麦茶が大活躍。
すぐに空になってしまうので一日に何度も作ることも少なくありません。
これまで数年前に購入した無印良品の麦茶ポットを使っていたのですが、あることがストレスで買い替えを決意しました。
新たに購入したポットがとても良かったので紹介させていただきます。
無印良品のポットはこれでした。
これまではこちら、無印良品の『横置きできるストレーナー付き冷水筒 2ℓ』を使っていました。
デザインもシンプルで横置き出来るのが魅力だと思って購入したのですが、使うたびにプチストレスを感じるようになってしまいました。
1番ストレスだったのが蓋の溝。溝とパッキンにカビが生えるので外して洗うのですが、このパッキンの取り付けがちょっと難しいのです。
しっかりはまらないとカチッと閉まらず横置きすると漏れるように。
漏れるのが嫌なので横置きすることがなくなってきてしまいました。
そして底の形状がカーブの部分と角ばっている部分があって、赤カビが角ばっている部分につきやすく手を入れて洗うことは出来るのですが、小さいスポンジで洗わないと落ちずなかなかのストレスでした。
そこで出会った麦茶ポットがこれ!
そんな時に出会ったのがカインズの『耐熱ピッチャー 2.2ℓ』です。
昔はこういう形のポットを実家で使っていたのを思い出しました。
パッキンがない、洗いやすい、熱いまま入れられるの3拍子でストレスフリー。
しかもお値段が398円です!そのまま以前のように冷蔵庫のドアポケットに入れて使えます。
もう少し大きめの3ℓ容量のタイプは我が家のドアポケットには入りませんが498円で購入できます。
色も白と半透明でシンプルでいう事なしです。
私にはデザインよりも使い勝手を優先した方が合っていました。
無印良品のものはデザイン性で購入した部分が大きかったのですが、やはり物は使ってなんぼ。
ストレスなく使えることが一番の役目だなと思います。
一度買うとそう買い替えることもないものなので、自分の性格や管理能力を考えて購入することをおすすめします。