【シャトレーゼ】夏におすすめスイーツ「フルーツジュレ」3選実食レビュー
シャトレーゼスイーツを紹介します。
暑い時期が近づいてくると、さっぱりしたスイーツを食べたくなるものです。アイスや氷菓もいいけど、冷たいものばかりではなく、見た目やフルーティーな味で爽やかなのが「フルーツジュレ」です。
シャトレーゼでは現在は6種類のフルーツジュレを個人購入だけでなく贈呈用としても好評販売しています。
今回はシャトレーゼのフルーツジュレから3種類を実食レビューしました。
シャトレーゼ:フルーツジュレ3種類を紹介
フルーツのジュレ 苺
苺の絵が描かれたパッケージに梱包されています。
1個当たり117kcal。炭水化物は28.3gです。原材料には苺ピューレ以外にもりんご果汁や苺加工品などが使用されています。
フルーツのジュレ みかん
剥いたみかんがパッケージのフルーツのジュレ みかん。
1個当たり104kcal。炭水化物は25.9gです。原材料を見てみるとみかん果汁以外に洋酒も含まれています。
フルーツのジュレ 白桃
桃みたいな絵が描かれたパッケージのフルーツのジュレ 白桃。
1個当たり114kcal。炭水化物は28gです。原材料をみてみると白桃ピューレと白桃果汁が使われていることが書かれていました。
シャトレーゼ:フルーツジュレ実食レビュー
シャトレーゼのフルーツジュレ3種類をお皿に移してみました。涼やかでいいですね。夏のお中元でフルーツジュレセットをもらったら、重宝しそうです。
まずはフルーツのジュレ 苺からみていきましょう。出しただけだと、苺の香りはそこまで強くないですね。
苺の自然な甘さに風味と酸味がほのかに混ざっているような味です。ジャムのように苺を強調しているのではなく、30%苺ジュースを飲んでいる…みたいな。果肉は入っておらず、ゼリーになっているおかげか涼やかで食べやすいフルーツジュレでした。
次にフルーツのジュレ みかんを実食してみます。こちらもお皿に移した時点ではそこまでみかんの香りは強くありません。
みかんの自然の味が口の中に広がります。苺と同じく、果肉は入っておらず、みかんジュースをジュレにしたような味わい。砂糖の無駄な甘さは全くなく、みかんの甘みをジュレに生かれていました。
最後にフルーツのジュレ 白桃を紹介します。お皿に出した時の香りは3種類の中で一番つよいですね。
無駄な甘さはなく、白桃が口の中で強調してきます。白桃缶詰をそのままジュレにしたような味わいです。缶詰よりは甘くないので、食べやすくフルーツ本来の味を楽しめました。
個人的に食べるのも良いですし、手土産にも喜ばれそうなシャトレーゼのフルーツジュレ。ぜひともお試しあれ。
ごちそうさまでした。