【手帳】日テレ「DayDay.」で話題!予定やメモをいつでもスタートできる「isshoniデイログ」
先日の日本テレビ「DayDay.」でも少し紹介されたものの中で私が以前から注目していたものがあります。
その1つが、「isshoni ノートブック デイログ」です。
こんにちは。デジアナリスト・手帳評論家・歌手の舘神龍彦(たてがみたつひこ)です。
今回はこの「isshoni ノートブック デイログ」を詳しく見ていきましょう。
日付なしの月間欄
まず注目すべきは月間予定記入欄です。この写真のとおり、日付は記入式です。
つまりいつからでも使い始められるわけです。これは大きなメリットですね。
また、月齢や六曜など、日付入りの手帳にはいろいろな情報が記されています。
そしてデイログでは、こういう暦関連の情報を、自分で好きなように記入できるわけです。
要らない情報も必要な情報も自分で取捨選択できるのはいいですね。
見開き2ページで1日を記録
そしてこの見開きのページを見てください。この「isshoni. ノートブック デイログ」の要とも言うべきページです。方眼は2.5mmとやや細かめです。
まず注目すべきは、左側の時間軸ですね。方眼の罫線の上に縦に配置されています。よく見ると24時間。しかも0~5までは間隔が狭くなっています。
つまりこの時間帯には普通はさほど記入すべき予定がないことに対応しているわけです。ともあれ、時間軸があるので予定はかける。非常に実用的な見切りだと思います。これは21時以降も同じように処理されています。
そして左ページの上にも文言があります。まず「 / 」これは日付欄ですね。
その右にある「mtwtfss」はそれぞれ曜日のの英語表記の頭文字です。何曜日なのか、当該の頭文字に○をつけるわけです。
そして右ページ。「todo」「idea」「log」「meeting」「memo」の文言があります。
ここもやはり同じように、○をつけて利用できます。あるいは、2項目以上の場合は、面を分割し、それぞれに引出線を引くような使い方もできるかもしれません。
4ヶ月の予定を一覧できる
巻頭には、3ヶ月+1ヶ月の予定を記入するページがあります。
もともと、この「isshoni. ノートブック デイログ」は3ヶ月で1冊利用する使い方が想定されています。そのため、直近の3ヶ月の予定を書き、さらにその先の1ヶ月の予定を書く使い方が推奨されているわけですね。ともあれ日付は自由なので、それ以外の使い方でも大丈夫でしょう。
斜めのバンドで、カバンの中でも開かない
外観上の最大の特徴がこれです。デザイン的なアクセントと思いきや実用的です。
まずこのバンドがあるおかげで、カバンの中で勝手に開いたりしません。カバンの中で手帳が開くとページがぐしゃぐしゃになってしまう可能性があります。そしてバンドがある事で、それが未然に防がれているわけです。
また、一般的な手帳のバンドとは異なり、斜めになっています。これは手帳をすばやく開くことに貢献します。
巻末にはハビットトラッカー
そして巻末です。ここには、3つの習慣を記録できるハビットトラッカーの欄があります。対抗ページは、1ヶ月の振り返り欄です。
想定されているのは、スマホとの併用
おそらくこの「isshoni. ノートブック デイログ」が想定しているのは、スマホとの併用ではないかと思います。日付を記入式にして、いつからでも利用ができる。そして予定記入に限定することなく、アイデアもメモもログもとれる。あるいはそれ以外の、ペンで書けるあらゆる情報を受け止められる。
これが「isshoni. ノートブック デイログ」ではないかと思います。
気になった方は是非とも、文具店や雑貨店の店頭で見てみてください。
商品スペック 「isshoni. ノートブック デイログ」
サイズ:180mm×110mm (B6スリム)
ページ数:194ページ
予定記入欄:マンスリープラン(3ヶ月+1ヶ月)、トゥデイズプラン(92日分)
色バリエーション
グリーン(R1826)
ブルー(R1827)
レッド(R1828)
グレー(R1829)
価格:1350円+税
※ この記事はダイゴー株式会社さまの商品提供で制作しています。