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【北九州市門司区】5分の船旅! 九州と本州を結ぶアレに乗ってみました!

やまけい地域ニュースサイト号外NETライター(北九州市)

九州と本州を海上で結ぶ関門汽船(関門連絡船)は、東側には関門橋、西側には巌流島を見渡すことができます。通勤や通学などにも利用されていて、近年まで海上国道2号線とも呼ばれていました。
関門汽船ホームページ

門司港側からは、門司港駅近くの「マリンゲートもじ」で切符を買ってから乗船します。

出発してたったの5分で、山口県の下関側(唐戸ターミナル)に到着です。週末に乗船しましたが、多くの観光客で賑わっていました。

同連絡船を利用すると、関門海峡の両側を渡りながら楽しむことができます。朝と夜以外は、1時間に3便が発着しています。

関門連絡船以外にも、巌流島連絡船や門司港レトロクルーズなど様々なコースがあります。関門海峡を観光される方は、ぜひ利用されてみてはいかがでしょうか。

【施設情報】
関門汽船株式会社
住所:北九州市門司区西海岸1‐4‐1
TEL:093-331-0222

地域ニュースサイト号外NETライター(北九州市)

関門海峡をこよなく愛するフリーランサーです。

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