地下鉄東山線「星ヶ丘」駅6番出口から歩いて一分ほど。「星ヶ丘テラス」のWESTデッキ・EASTイベント広場にて、5/11（土）・12（日）の二日間『ワクワクぷりんと博覧会』が開催中です。

美味しそうなスイーツを抱えたピンクのくまのイラストが目をひく看板が目印です。見ているだけでなんだかワクワクする、可愛いくまちゃんと一緒に記念撮影する小さなお子さんの姿もありました。

★『ワクワクぷりんと博覧会』とは？★

プロジェクトには、印刷関連企業26社と43名のクリエイターが参加。互いにアイデアを出し合いながら「みんなが喜ぶ」「思わずクスっと笑ってしまう」「ドキドキする」「これまでにない」オリジナル商品を開発しました。
今回のイベントで初めて販売されるものをはじめ、ここでしか買えない一点ものも！

ひと言で「印刷物」といっても、「紙」だけでなく、インテリア雑貨に文具、アクセサリー、Tシャツやバッグ、生活雑貨やおもちゃ、楽器まで、想像を超えるバリエーションの豊富さに驚かされます。印刷が私たちの暮らしに根付いていること・生活に欠かせないものだと実感しました。

ペーパークラフトやカレンダー、ノートをはじめ、

手帳や、手帳に関連するグッズなど、思わず手に取りたくなるアイテムが並びます。デジタルがさかんな現代だからこそ、「実際に手に取ることができるモノ」で気に入ったものを見つけることができると、嬉しさも倍増でしょう。

企業が持つ高い技術力とクリエイターのセンスが掛け合わされて誕生した新たなアイテムはそれぞれに趣向が凝らされており、思わずブースに立つ担当者の方にあれこれ質問。皆さんとても丁寧に答えてくださり、商品にさらに興味が湧きました。

「これ、どうなってるんだろう…？」と気になる疑問を、専門的な知識をお持ちの方に気軽に聞けるのは、なかなか貴重な機会でしょう。私も長年気になっていた「手帳」についての疑問が解消でき、満足です。

対応してくださったスタッフの方も「ユーザーの方と直接やりとりする機会は多くないので、お客様の反応が見れることや、興味を持って聞いてくださることがうれしい」と笑顔で話してくださいました。

可愛らしいオリジナルシールの作成やペーパークラフトづくりの体験など、当日参加OKのワークショップも開催。数百円とリーズナブルな価格なので、時間の許す限り、あれもこれも！とやってみたくなります。

自分の手を動かして作る「アナログ」な楽しさを体感できるワークショップ、出来上がったものを嬉しそうに持ち帰る、お子さんたちの微笑ましい姿も。

親子で一緒に気軽に楽しめるものも多いせいか、小さなお子さんを連れたファミリーも多数来場していました。

また本部では、全26のSHOPを巡り10個のシールを集めてプレゼントをGET！する「シールラリー」も開催。気になるブースを一つひとつのぞきながらシールを集めるのも楽しそうです。プレゼントは先着100名さま（本部にて交換）なので、参加したい人はお早めの来場がおすすめです。

『ワクワクぷりんと博覧会』は、明日12（日）も開催されます。いつも身近にある印刷物について「見たり・聞いたり・触ったり」体感できる、楽しいイベント。

星ヶ丘テラスや星ヶ丘三越など近辺にお越しの方は、『ワクワクぷりんと博覧会』へぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

イベント詳細