郷土愛にあふれる「びわこ文具」は、名神大津SAで購入できます
こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
このYahoo!ブログで書かせていただくようになってから1年ちょっと経ちました。今日アップしたこの記事で、ちょうど100本目となります。とても良質な場所で、文房具のブログ記事を発信させていただけていること、そして皆さんに読んでいただけていることに感謝です。
今後も皆さんのお役に立てる記事をアップしていきますね。では、今日の記事はこちらです。
名神高速道路大津SAに立ち寄りました
こちらは名神サービスエリアの外観です。僕は会社の野球部の試合観戦のために滋賀県にやってきました。自宅のある愛知県岡崎市から車で2時間ほどで来れる距離です。せっかく滋賀県にやってきたので、話題になった「びわこ文具」をお土産に買って帰ります。
事前調査の結果、この大津サービスエリアで購入出来ることがわかったのです。同乗者たちが「草津サービスエリアの方が大きくて、お土産も充実しているから、そっちに行こうよ。」という声にも耳を貸さず「ここでしか買えないモノがあるんだ!」と主張して立ち寄りました。
結果的に、大変充実した1日の仕上げとなりました。大満足です。
おお!琵琶湖が見える!感動!
琵琶湖のほんの一部しか見えていないんだ。さすが日本一大きな湖だけあるなぁ。
本題の「びわこ文具」を見つけました
大津サービスエリアの2階に上がって、行列が出来ている肉まんの店の前に「びわこ文具」の販売スペースがあります。こんなすごい文具が売られているのに他の人たちは、肉まんや、漬物や、お菓子に気を取られています。ここのスペースで物色しているのは僕だけでした。
独占状態であれこれ見ていたら「とび太くん」キャラに惹かれて家族連れが2組割って入ってきたので、ひとまず退散。その方たちがいなくなる頃を見計らって、もう一度買いに行きました。たいへん興味深い文具がたくさん売っていたので、今後はここを通るたびに寄ります。
まずは、一通りノート類を購入しました。
ちょっと「びわこ文具」について説明しておきましょう。
滋賀県にあるコクヨグループのノート工場が展開しているのが「びわこ文具」です。そもそもこの会社が、琵琶湖環境を守る「ヨシ」を使ったノートを開発したことが、ことの始まりです。遊び心のあるナイスなデザインが人気になり、お土産などに重宝されているんです。
ここには、ノート、マスキングテープ、テンプレート、付箋(ふせん)が売られています。
皆さん、お土産にいかがでしょうか?名神高速道路大津サービスエリアを通った時には、ぜひともこの「びわこ文具」を思い出してくださいね。
では!