道の駅、伊勢志摩の物産館・ささゆりの郷の中のレストラン道に行ってきました。

観光農園でネモフィラを見て歩いたらお腹が空いたので立ち寄りました。

時刻はすでに14時を回っていましたが、レストランにはまだまだお客様がいました。

お隣の席の女性客がエビフライ定食を頼んでいたので、私も頼みました。

サラダ、香の物とやまくらげの煮物、メインの海老フライに自家製タルタルソース、ご飯とこの地方の飲食店では珍しい合わせみそのお味噌汁でした。

やまくらげはステムレタスの茎を乾燥したものだそうです。これはとても美味しくて隣のお土産物屋さんで購入できるのか、尋ねる人が多くいるとの事でした。レストラン道の板前さんが調理したものなので残念ながら購入は出来ませんが、小鉢はその時によって内容が変わるので珍しいやまくらげがいただけたのはラッキーでした。

以前は有頭海老でしたが、無頭の方が大きい海老なので現在はこの無頭海老を使用しているのだそうです。

その海老を刻みらっきょ入りの自家製タルタルソースでいただきます。

このタルタルはごはんに乗せて食べても美味しかったです。

プリプリした熱々のエビフライにたっぷりのタルタルを絡めて食べるともう幸せです。

海老好きにはたまりません。

ちょっと甘酢っぱいタルタルは初めてですが、これはチキンカツに乗せても良いはず！売り出してくれないかなぁ…と思うほど美味しかったです。

志摩発祥のご当地名物、てこね寿司もあります。

麺類にはミニ丼などを付けられるので、まだそんなに食べられない小さなお子さん連れでも大人とシェアできますね。

御膳はお刺身と伊勢うどんも付いていてお得ですね。

カウンター、2人席、4人席、6人席となっています。

お店はささゆりの郷の中、入って右の王将の前を通って奥に行くとレストラン道の入り口が見えて来ます。

道の駅内のレストランですが、松阪牛のコロッケ、海鮮丼、またあおさを餌に混ぜて育てた志摩のブランド豚、あおさ豚を使用したトンカツ、みそカツ定食（1580円）お薦めされていました。

近くのお越しの際は是非お立ち寄りくださいね。