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飼育員の怨念を感じたお話。

カラスと並ぶ動物園の2大悪党、という説明書きに笑いすぎて涙ちょちょぎれたのは筆者だけでしょうか。

＃車に　＃糞するな

沖縄のソウルフードといえば「沖縄そば」本土の蕎麦とは原材料から異なりますが県民に長年愛されているものです。週末のお出かけで南城市へイチゴ狩りに行った帰り道、クセ強のホクト実母の思い付きで『沖縄そば　峰』へ。高台にあり景色も沖縄そばも満喫できるお店を番外編として紹介させて頂きます。

浦添市・宜野湾市の沖縄そば屋さんのおすすめは？

昨年から今年3月にかけて浦添市・宜野湾市の沖縄そばのお店へは合計6店舗足を運びました。お店によって麺のコシの強さや食感、スープの出汁、トッピングで乗っているお肉まで特徴は様々。甲乙つけがたいところですが2023年3月時点のお勧めは以下の通りです。

宜野湾市宇地泊にある『本家亀そば　しまや』の沖縄そば。地元民も通う軟骨ソーキそば【沖縄県宜野湾市】

嘉数にある沖縄そば屋『介そば』コシの強い麺とこだわりスープが詰まった軟骨ソーキそば【沖縄県宜野湾市】

開店して4ヶ月経っても行列が絶えない沖縄そばのお店はここ！貝出汁のソーキそばキセキ【沖縄県浦添市】

『そば処根夢 伊佐店』宜野湾市伊佐にある地元民も通う沖縄そばのお店。【沖縄県宜野湾市】

元祖沖縄そばの覇者『鶏そば屋いしぐふー』人気ランキング上位のお店の実力は本物でした【沖縄県浦添市】

地元常連客が通う沖縄そばのお店『東江そば』箸でほぐせる人気の軟骨ソーキそばが絶品【沖縄県浦添市】

迫力のあるソーキと景色が楽しめる『沖縄そば　峰』

場所はイチゴ狩りを行った美らイチゴ南城ハウスから車で１０分ほどのところ。がっつり脂のきいたソーキが特徴の沖縄そばでした。第一印象は「観光客を意識しているお店」しかしタッチパネル式の順番待ち案内・メニュー受付・待ち時間も飽きない取り組みがなされており個人的には感動。景色も良く写真映えするスポットも多めでした。

筆者が伺ったのは日曜日の11:10頃。満席でしたので10分ほど待っての入店。店舗入口のタブレットで順番待ちの受付を行い電話にて自動呼び出しが。待ち時間の間はお外にある幸せの鐘やシーサーと記念撮影も楽しめます。

店内は座敷席にテーブル席、窓際には2人席の配置。比較的2人席は空いていましたが座敷席とテーブル席はほぼ満席状態。紙媒体のメニュー表を眺めタブレットで注文するので機械が苦手な方は店員さんにお声がけを。

麺の種類はもちもちとつるつるの2種類から選べます。筆者はつるつる麺でしたが弾力が割とありました。ホクト実母が注文したもちもち麺はラーメンの麺に近い食感。個人的にはつるつる麺のほうが好きです。

超本ソーキそばは特大のソーキ。子供たちの分なのか写真より1本多め。しっかり柔らかめのソーキで箸でほぐせます。しかしせっかくなのでかぶりついて頂きました。お手拭きがおしぼりなので手に脂がついても安心です。ソーキは味付けは控えめでしたがお肉の脂が強めなので食べ応えがありました。余談ですが接客について辛口レビューもありましたが筆者はそのような印象は受けませんでした。景色と沖縄そばの両方を楽しみたい方はぜひ。