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宜野湾市宇地泊にある『本家亀そば しまや』の沖縄そば。地元民も通う軟骨ソーキそば【沖縄県宜野湾市】

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

本家亀そば しまや:098-917-6365

店舗外観。写真映えするポイントがあるので待ち時間中も退屈しません。
店舗外観。写真映えするポイントがあるので待ち時間中も退屈しません。

軟骨ソーキそば 大 780円(税込)麺大盛り +100円
軟骨ソーキそば 大 780円(税込)麺大盛り +100円

ご訪問ありがとうございます。

運転中に対向車線から大地を揺るがす地響き。

「最近の若者は。。」と音源をみると見慣れた車種。

片手をあげこちらに手を振っている運転手は我が母。

#トランクはウーファーで使用不可

沖縄県民のソウルフードといえば沖縄そば。お手頃価格で種類も豊富、老若男女問わず人気のメニューです。チェーン店から個人営業のお店までざっと数えただけでも100以上のお店があります。今回のお店は那覇市港町に本店を構える亀そばの系列店『しまや』です。

あぐー豚の出汁のスープが美味しいしまや

休日の11時少し過ぎに伺いましたが駐車場は半分以上埋まっていました。
休日の11時少し過ぎに伺いましたが駐車場は半分以上埋まっていました。

店内の様子。子供用のお椅子に加えて切り株のクッションもありました。
店内の様子。子供用のお椅子に加えて切り株のクッションもありました。

ランチメニュー
ランチメニュー

昼は沖縄そば、夜は居酒屋メニューが並びます。亀そば系列のお店ですがよくよくお話を伺うと独立した形をとっているそうです。麺やスープは本店と同じです。おすすめの本家亀そばも気になりましたが自宅でなかなか作れないソーキを食べたかったので軟骨ソーキそば大 780円(税込)を注文しました。プラス100円で麺を大盛りに変更しましたが子供たちとシェアしてちょうど良い量でした。

麺の量は大で260グラムあります。
麺の量は大で260グラムあります。

麺はコシが強めでちゅるんとした食感です。
麺はコシが強めでちゅるんとした食感です。

軟骨ソーキはトロトロでこちらも上品な味付けです。筆者は甘党ですがちょうどいい甘さのソーキでした。
軟骨ソーキはトロトロでこちらも上品な味付けです。筆者は甘党ですがちょうどいい甘さのソーキでした。

麺はコシが強めの中太麺、スープはあぐー豚とカツオのブレンド出汁。亀そば系列の沖縄そばを初めて食べましたが上品なスープの味に感動しました。ちゅるんとしたのどごしの良い麺もスープと相性抜群です。ソーキはトロトロほんのり甘めの醤油味で濃すぎない味つけでした。クセのない沖縄そばが食べたい方にお勧めしたい一品です。

お客様の層は休日ということもあり家族連れと年配の方が多かったのです。大学生の男子ががっつり食べるお昼ご飯、という類ではありませんが店内のゆったりした雰囲気が筆者は好きです。近くにリゾートホテルもあるため観光客の方の利用も多いそうです。

シーサーがもう1匹いるのでぜひ来店時に探して見てください。営業中の札の後ろにひっそりと隠れています。
シーサーがもう1匹いるのでぜひ来店時に探して見てください。営業中の札の後ろにひっそりと隠れています。

絵と文字のタッチが。。爆笑しそうになりました。
絵と文字のタッチが。。爆笑しそうになりました。

店内のお席は間隔が広めにとられている為騒がしい感じはありませんでした。総席数は42席、広すぎず狭すぎずちょうど良い規模の沖縄そばのお店です。

子供たちに嬉しいお菓子のプレゼントもありました。お子様メニューを注文していなくても一人一個お土産で選べます。宜野湾でお勧めの沖縄そばはどこ?と聞かれたらこちらのお店を最初に案内します。

【店舗情報】
名 称:本家亀そば しまや
住 所:〒901-2227 沖縄県宜野湾市宇地泊704
電 話:098-917-6365
営業時間:昼の部 ランチ 11:00~15:00
     居酒屋タイム 18:30~23:00
     (L.O.22:30、ドリンクL.O.22:30)
駐車場:あり
備考:ペイペイ20%還元対象店

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

「ホクトおきなわブログ」を運営する生まれも育ちも沖縄のホクトです。現在は非常勤の事務職の仕事をしつつ副業でWEBライターの仕事を行なっております。特別な資格や職歴はなし。30代半ばにして離婚や失業危機という人生においてあまり嬉しくないイベントを経験しました。自身の反省も踏まえ人生設計を再構築中。せっかくなら4歳・5歳の子供たちと思い出をつくりつつ自分自身の人生も豊かにしたいと思案。行政の非常勤で勤務していた期間が長かったため独特な文言(失念する、存じます)が登場しますが日常生活の中でも馴染んでいるためブログ内でも記載します。最終学歴は琉球大学法文学部。

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