パリの夏を大阪で体験♪貴族の邸宅のようなラウンジでアフタヌーンティー《ザ・リッツ・カールトン大阪》
こんにちは。
関西を中心にアフタヌーンティー巡りをしているGaya.Sachikoです。
ザ ・リッツ・カールトン大阪の1階「ザ・ロビーラウンジ」 では、彼が暮らした『パリの夏』をイメージしたフランス伝統菓子や、大阪とフランス菓子の融合などが楽しめるアフタヌーンティー『サマータイム in Paris』が開催されています。
新しく着任されたエグゼクティブペストリーシェフ フレドリック・モロー氏が初めて手がけるアフタヌーンティーです。
旬を迎えるアプリコットやブルーベリー、爽やかなレモンなどがふんだんに使用され、見た目も明るいビタミンカラーで夏にぴったりです。
《アフタヌーンティー『サマータイム in Paris 』の詳細》
ケーキスタンド
〜上段〜
◇レモンメレンゲタルト
◇ガトーヴォヤージ ヘーゼルナッツ
◇ラズベリーシャルロット
◇ブルーベリーフラワー
◇アプリコットヌガーヴェリーヌ
~中段~
◇マリネサーモンとほうれん草のキッシュ
◇パテドカンパーニュ オモニエール風 タスマニアマスタード
◇ミニチーズバーガー
◇チキンハーブロール
〜下段〜
◇ブルーベリースコーン
◇プレーンスコーン
◇バニラチェリージャム
◇クロテッドクリーム
◇サブレ・ブルトン
ドリンク
◇紅茶5種
◇コーヒー
《Gayaのひとりごと》
グラススイーツの「アプリコットヌガーヴェリーヌ」には、フランスでこの季節によく食べられるアプリコットと貴重な大阪産のハチミツを使用。フランスと大阪が結びついたスイーツです。
焼き菓子の「サブレ・ブルトン」にはフランス・ブルターニュ地方の銘菓に日本の柚子が使われていてサックリした食感と爽やかな味わいが調和しています。こちらもフランスと日本の融合作品の1つでしょうか。
セイボリーはサーモンやパテドカンパーニュ、チキンなどホテルならではのハイクオリティなお料理がラインアップ。
今回の注目ポイントの1つ⁈
ザ ・リッツ・カールトン大阪初の『バーガー』が登場していますよ。
ミニサイズとは言え、分厚いパティとチーズ、大満足な一品です。
ドリンクは紅茶(5種)またはコーヒーなどのメニューから種類を変えてお代わり自由です。
香り高い紅茶の他、ロイヤルミルクティーやカフェオレもおすすめです。
ちょっと豪華にグラスシャンパン付きのプランもありますので、優雅な時間をザ ・リッツ・カールトン大阪でお過ごしくださいね。
《ホテル情報》
▷公式サイト
https://lounge.ritzcarltonosaka.com/afternoontea
所在地:大阪市北区梅田2丁目5番25号
場所: 1 階 「ザ・ロビーラウンジ」
開催期間: 2024年6 月 4 日(火)~9 月 2 日(月)
開催時間: 12:00 p.m. ~ 7:00 p.m.
料金: 7,500 円~
(取材協力 ザ ・リッツ・カールトン大阪)