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温度計付き!注ぎやすくておしゃれなコーヒーポットを使った感想まとめ

栗田有眞 / ORIFFEEコーヒーライフクリエイター

いま一番お気に入りのコーヒーポットを紹介します。

コーヒーポットと普通のポットの違いはいくつかありますが、大きな違いは【お湯を細く注げるか、そうでないか】にあると思います。コーヒーの粉はお湯の勢いにも敏感で、お湯が太すぎると粉の層を突き破って薄味のコーヒーが抽出されてしまいます。

今回 Yahoo! クリエイターで紹介したい FELLOW (フェロー) のコーヒーポットは、僕がいろいろ試してきた中で一番注ぎやすいと思ってるポットです。実は電気タイプもあるのですが、今回はより安価で、手に取りやすいアナログタイプを紹介していきます。

温度計付き&注ぎやすい。大容量のおしゃれコーヒーポット

これが今回紹介したい FELLOW のコーヒーポットです。FELLOW はアメリカ・サンフランシスコ発のコーヒーブランドで、数多くの巧妙なコーヒー器具をデザイン・開発しています。

中でも彼らのコーヒーポットは代表的なラインナップで、冒頭でも話したとおり、電気とアナログタイプの2種類があります。今回紹介したいアナログタイプの特徴はこんな感じ (↓) です。

  • 温度計により湯温を確認できる
  • 細すぎず太すぎず、ちょうど良い湯量で注げる
  • 軽く持てるけれど1.0Lとそれなりに大容量

温度計により湯温を確認できる

蓋には温度計が備わってるので、お湯の温度を適宜チェックすることができます。コーヒーに最適な温度は(個人的には)85~93度くらいですが、それをアナログケトルでも手間なく確認できるのは嬉しいですね。

細すぎず太すぎず、丁度良い湯量で注げる

ノズルは細く、先は丸型をしているため細くも太くも注げます。もう少し湯量を出せると嬉しいという声も聞きますが、僕にとってはこれくらいの湯量がちょうど良くて毎日愛用しています。

見た目以上に軽く持てる

人間工学に基づいて考案されたであろうハンドルはとても握りやすく、水をたっぷり入れてもかなり軽く持つことができます。500mlを入れてもそこまで重いとは感じませんでした。女性にもおすすめです。

まとめ

いかがだったでしょうか。この記事では FELLOW のコーヒーポットを紹介してみました。価格は13,750円とアナログコーヒーポットの中ではやや高め。

でもコーヒー界隈で人気の高い FELLOW 電気ケトルの約半額で使えると思うと、少し良心的に感じてしまいました。本格的なおうちコーヒーを始めたい人は、ぜひチェックしてみてください!

▼今回紹介した商品

FELLOW スタッグ プアオーバーケトル - Yahoo! ショッピング

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最後まで読んでいただきありがとうございました!ブログでは他にも、こだわりのあるコーヒー器具やカップ・グラスなどを紹介しています!

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コーヒーライフクリエイター

月間5万人のコーヒー好きが読むレビューメディア『ORIFFEE (オリフィー)』を運営。インスタでは日々のコーヒーライフやコーヒーレシピ、コーヒーの撮り方などを発信しています。coffee | lifestyle | interior | 毎日が楽しくなるコーヒーライフをお届け。

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