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フジロック出演で話題のBillyrrom、世界を七色に染めていくディスコティックなキラーチューン!

ふくりゅう音楽コンシェルジュ
photo by Billyrrom

●次世代へと進化し続けるサウンド=“トーキョー・トランジション・ソウル”

現在開催中の『FUJI ROCK FESTIVAL’24』。DAY2となる2024年7月27日(土)RED MARQUEEステージの口火を切る午前10時20分から、今話題の“トーキョー・トランジション・ソウル”を奏でるBillyrromのライブがAmazonプライム・ビデオ / Twitch にて独占生配信される。

●2024年を七色に染めていくディスコティックなキラーチューン

きっと変わらないだろう
僕は声潜め言った
じっとしてるほうが何よりも そう 楽だろう
でも風はそっと耳元で囁くのさ
「悲しみをいっそ喜びに変えたくない?」
(Billyrrom「Once Upon a Night」歌詞より抜粋)

東京ニューバイヴス。ロックを経由したソウルフルなファンクネス=“トーキョー・トランジション・ソウル”を奏でる6人組バンド、Billyrrom(ビリーロム)

満を持して、2024年の夏を七色に染めていくディスコティックなキラーチューンが完成した。今年第4弾配信シングルとなる「Once Upon a Night」は、Billyrromの新たなるポップアンセムとして最上級の輝きを解き放っている。

そう、今年最も勢いのあるバンドといえばBillyrromだ。

●次世代ポップミュージックを創出!!!

メンバーは、ボーカル:Mol、ギター:Rin、ベース:Taiseiwatabiki、ドラム:Shunsuke、キーボード / シンセサイザー:Leno、DJ / MPC:Yuta Haraによる6人。それぞれ、マイケル・ジャクソン、山下達郎、ジャミロクワイ、レディオヘッド、RIP SLYMEなど様々なジャンルの音楽や、芸術家である岡本太郎、そしてジョージ・オーウェル、攻殻機動隊などのSFカルチャーを敬愛する、幅広いルーツを持つメンバーによって、次世代ポップミュージックを創出する。

日本が世界へ誇る国内最大級のロックフェス『FUJI ROCK FESTIVAL '24』への出演が2年連続で決定し、今年はなんとレッドマーキーに登場。さらに『大阪 GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2024』、『北海道 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2024』、『山梨 SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER』、『福井 ONE PARK FESTIVAL 2024』など、国内主要フェスへの出演が続く。

勢いは止まることを知らず、世界で1,000組以上から25組のアーティストが選ばれる、フェンダー次世代アーティストサポートプログラム『Fender Next』2024の日本代表にも選出。ファッションカルチャー誌『NYLON JAPAN』ではビジュアライズされた大特集ページが組まれ、ラジオでは各局のオンエアに加え、ミュージックラバーが続々と選曲。人気コレオグラファーYurinasiaがダンス映像を動画共有サービスへアップするなど高まり続ける沸点。今か今かと、ざわざわ感が広がっている状況だ。

photo by Billyrrom
photo by Billyrrom

●誰しもの日常にも結びつく、平穏からの打破がテーマ

累計12枚目となる最新デジタルシングル「Once Upon a Night」とは、バンドBillyrromによる飛躍を裏付ける決意表明となるナンバーだ。誰しもの日常にも結びつく、平穏からの打破がテーマ。タイトルは、成し遂げた目的地、そこへ至った決行からの振り返りを意味する造語だ。

軽快なディスコティックなリズム、ビートを牽引する流麗なるベースライン。テンション高まる煌めいた上モノ。そして、感情をアップリフトするギターカッティングや琴線を震わすソロフレーズ。さらに、もっとも聴き心地の良い快楽ポイントを刺激し続ける絶妙なるヴォーカリゼーションの妙。

本作の完成は、“どこにも属さない、誰にも似ていない”=Billyrromならではのオリジナリティーの確立である。バンドは、今年リリースしてきた作品になぞらえ“決意(DUNE)→援護、後押し(Windy You)→決行(Once Upon a Night)”という、行動を成し遂げる流れを俯瞰することで、自らの足跡を作品を通じて言語化してきた。メンバー総意として届いた楽曲に込められた熱いメッセージを紹介しよう。

「この曲の主人公、ヒロインはこの曲を聴いているあなたです。DUNE、Windy You、Once Upon a Nightというこの三部作と共に何かあなたにとっての扉を開くことができたら俺たちは幸せです。」(Billyrrom)

●2024年 → 2025年へと飛躍するバンド、それがBillyrrom

これまでBillyrromが積み重ねてきた配信シングルは、Spotify『RADAR: Early Noise』、『Tokyo Rising』、『NEW MUSIC WEDNES DAY』など、軒並み人気プレイリストにリストインしてきた。

そして2024年秋へ向けて、勝負の季節を迎えることとなる。

2024年9月25日には、待望となる初のアルバム作品『WiND』のリリース。そして年が明けたらZepp Shinjuku(TOKYO)など6都市ツアーを控えている。

躍進するBillyrromが解き放つ“トーキョー・トランジション・ソウル”。“トランジション”とは、ある段階から次の段階への移行を指し示すワードである。2024年 → 2025年へと飛躍するバンド、それがBillyrromだ。バンドアンセム「Once Upon a Night」のドロップによってスピードは加速していく!!!

6都市ツアー『Billyrrom One-Man Tour 2025 WiND』開催決定!
2025年2月9日(Sun) 名古屋:新栄シャングリラ
2025年2月15日(Sat) 仙台:MACANA
2025年2月22日(Sat) 福岡:BEAT STATION
2025年2月24日(Mon) 大阪:Music Club JANUS
2025年3月1日(Sat) 札幌:SPiCE
2025年3月9日(Sun) 東京:Zepp Shinjuku(TOKYO)
https://eplus.jp/billyrrom/

★★★ライブ情報★★★

https://billyrrom.com/live_information/schedule/list/

Billyrrom Official Homepage: https://billyrrom.com

Twitter: https://twitter.com/billyrrom

Instagram: https://www.instagram.com/billyrrom

音楽コンシェルジュ

happy dragon.LLC 代表 / Yahoo!ニュース、Spotify、fm yokohama、J-WAVE、ビルボードジャパン、ROCKIN’ON JAPANなどで、書いたり喋ったり考えたり。……WEBサービスのスタートアップ、アーティストのプロデュースやプランニングなども。著書『ソーシャルネットワーク革命がみるみるわかる本』(ダイヤモンド社)布袋寅泰、DREAMS COME TRUE、TM NETWORKのツアーパンフ執筆。SMAP公式タブロイド風新聞、『別冊カドカワ 布袋寅泰』、『小室哲哉ぴあ TM編&TK編、globe編』、『氷室京介ぴあ』、『ケツメイシぴあ』など

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