【コロナ禍でキャンプバブル!?】猛烈に加熱した時期のキャンプブームあるある8連発
こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。
2020〜2022年のコロナ禍の3年間で猛烈に加熱したキャンプブームですが巷ではブームが終わったという声もあります。
特に加熱していたのはコロナ禍の真っ最中だったかと思いますが、そんな時期を振り返りながらキャンプブームあるあるを紹介します。
100円ショップのキャンプコーナーの充実
ダイソーやセリアなどで新しいキャンプ道具が続々と発売されました。アイデア商品や「こんなものまで100円でいいの!?」という商品を見かけました。
私のよく行く100円ショップでは今でもたくさんキャンプ道具の取り扱いはありますがコーナーの場所に変化が。一番目立つ入口前に陳列されていたのが奥に移動されてました。これもブームが落ち着いた影響か。
価格が高騰した人気キャンプ道具
大人気のランタンがフリマサイトで2〜3倍以上で取引されることもありました。人気のテントも店頭では入手は困難で、抽選に当たることを祈るしかありませんでした。
しかし最近は、フリマサイトでも適正価格近くで販売されている人気のランタンを目にしたり、店頭で普通に売られていることも。
コンビニでキャンプ関連雑誌を見かける
キャンプ道具に関する付録付きの雑誌などをコンビニで見かける機会が多くなりました。最近ではあまり見かけなくなったかも?
予約がとれないキャンプ場
人気のキャンプ場は何ヶ月も前から予約しなければ利用できませんでした。今でも土日は予約で埋まっていますが、平日については若干の緩和が見られます。
続々とオープンするキャンプ場
ここ何年かでキャンプ場が増えました。また既存のキャンプ場をリニューアルあるしたり、とにかくキャンプが楽しめる場が増えることは喜ばしいですね。
マナー違反キャンパーの増加
キャンプのルールを知らない初心者増えることで直火などの禁止行為をするキャンパーが増えました。(直火がOKのキャンプ場もあります)
キャンプに関する番組が多数放送
キャンプ関する専門番組や、その他バラエティでもキャンプ要素を取り入れた番組を多数目にする機会がありました。
キャンプに関する漫画アニメ
そもそもがブームの火付け役にもなったアニメや漫画ですが、アウトドアに関連する漫画も多数発売されました。
いかがだったでしょうか。
ブームは永久に続くことなく必ず終わりは来ます。しかしかキャンプを楽しみたいと思う気持ちは終わりはありません。今後も継続して楽しいキャンプライフを