一万円出しても読みたい運命の本！『一万円選書』を読めばサービスの極意が学べます
こんにちは！文房具ブロガー&ライターの猪口フミヒロです。
今日は、とても感動した本を紹介したいです。僕は文房具ブロガーなので、文房具のブログ記事ばかり書いています。でも、この本を読んでサービスの極意を勉強できたと思っています。自分が発進することは誰にとって有用で、どう役立てて欲しいのかよく考えていきたいです。
その本は岩田徹さんの『一万円選書』です。
本をどう選び、どう読むか。これまで一万人以上の人たちに本を選んできたオススメしてきた北海道砂川にある町の小さな本屋さんの店主が、運命の1冊をチョイスして発送してくれます。さまざまなメディアで話題沸騰「いわた書店」の選書サービス「一万円選書」です。
実は、1年でわずか3日だけの募集なんだそうです。でも、常時3000人待ち！
そんな「一万円選書」をこの本を読むだけで疑似体験出来るのです。
読書は、僕のライフワークでもあります。どうやって限られた時間の中で自分に役にたつ本、そして有用な本を読むかということが読書体験のすべてであると言って良いと思っています。そして、その経験を広く発信して役に立ててもらいたいという気持ちもあります。
そういう部分で、感動的な本でした。とても参考になり今後に役立てます。
そして文房具という世界で、この『一万円選書』を実現させていきたいです。
では！
