【茨木市】市民会館跡地の新施設、愛称が「おにクル」に決定。その全貌が明らかに!
こんにちは、茨木市専門ライターきのこです。
今市役所前で大工事中の「新施設」。
何ができるかご存知ですか?
先日、その新施設の愛称が決定し、施設の中身が明らかになってきましたので、まとめてご紹介します!
新施設・愛称「おにクル」
市役所で募集を募っていた14の愛称案の中から、市民投票と有識者の意見を経て、「おにクル」になりました。
名前を考えたのはなんと6歳のお子さん!
なるほど、とっても前向きで明るくなる意味が込もっています。
小さい子でも呼びやすそうな響きも良いですね!
新施設にできるのは…
市の広報やホームページでもちょこちょこと情報は出ていましたが、ついにその全貌が明らかに!
必見です↓↓
建物は、地上7階建て
1階・多目的ホール、屋外遊び場、カフェなど
中2階・施設管理事務室、一時保育
2階・子育て世代包括支援センター
3階・大ホール舞台、楽屋、多目的室など
4階・大ホール1階席、ホワイエ、カフェラウンジ
5階・図書館、大ホール2階席
6階・図書館
7階・多目的室(会議室)、プラネタリウム、市民活動センター
施設中央が吹き抜けの開放感あるデザインになっています。
図書館やカフェ、広場などの複合施設で
広場や多目的ホールでは、マルシェやイベントが開催されたり・・・
市民の集いの場となりそうです。
開業は、令和5年秋予定
ホールの開業は、令和6年春予定となっています。
施設についての詳細は茨木市のホームページをご覧ください。
完成が楽しみですね!