年末の大掃除の季節。

普段だったらなかなか掃除をしない場所を綺麗にするチャンス。

今回は二度拭きいらず、拭きムラもなしで窓掃除の方法をご紹介したいと思います。

アルコールスプレーで窓拭き

窓掃除をした後、気がついたら白い線がついていたり
拭きムラを見つけたことがあるかと思います。

実は、綺麗に拭きあげたと思っていても目には見えにくいチリや汚れ、洗剤残りが原因で拭き跡が残ってしまうのです。

せっかく拭き終わった窓をまた拭きあげるのはなかなか一苦労。

そんな時は、消毒用のアルコールスプレーがオススメ。

アルコールは手垢や油汚れにも強く洗浄力もあり、揮発性が高いので拭き後も残りにくいです。

アルコールスプレーを使った窓掃除のやり方はシンプル。

窓にアルコールスプレーを吹きかけ、タオルで窓を綺麗に拭きあげれば完了です。

マイクロファイバータオルもセットで使うと繊維が残りにくく、汚れをしっかりと取り除いてくれるので更に効果的。

マイクロファイバーがない場合は、タオルや古布でも十分掃除に使うことができます。

アルコールスプレーは75%以上のものを使うと
除菌効果も高まり、揮発性にも優れているのでオススメです。

アルコールスプレーを使っての窓掃除は

一度拭きでOKなので、冷たい水に触ることもないですし

忙しい年末でも比較的楽に掃除をすることができます。

拭きムラや洗剤残りの心配もないので、安心。

また、アルコールスプレーは除菌効果もあるため、結露などでカビが生えやすい窓掃除にもピッタリ。

窓が綺麗になる上に、カビの抑制にも繋がります。

アルコールスプレーは、木材などの天然素材やワックスでコーティングされた場所
一部のプラスチックは使用できませんので、お使いいただく場所の素材を確認後ご使用ください。