Yahoo!ニュース

面倒なカーテンの洗濯は、フックをつけたまま輪ゴムと洗濯ネットを使えば洗えます

おくまブロガー

なかなかタイミングが掴みにくく、面倒に感じやすいカーテンの洗濯ですが

意外と汚れているものの一つです。

フックを外して、洗濯して、またフックをつけて・・・となかなかカーテンを洗濯するハードルが高くなりがちかと思います。

そこで、フックをつけたままカーテンを洗える方法をご紹介。

洗濯表示を確認

カーテンを洗濯する前に、まずは洗濯表示を確認します。

洗濯が可能だとしても、洗い方に指示がある場合があるため最初にしっかりと確認します。

輪ゴムと洗濯ネットを使って洗濯

カーテンレールからフックをつけたままカーテンを取り外し、フック側が内側になるよう丸めて輪ゴムで留めます。

フックをつけたままなのが今回のポイント。

輪ゴムで留めることで、フックがカーテンに引っかかって生地を痛めないようにします。

そのまま洗濯機に入れると、洗濯中に輪ゴムが外れてしまう可能性があるので

フックがついた面を内側になるよう四つ折りにして、カーテンが入るサイズの洗濯ネットに入れます。

あとは洗濯表示通りの設定で、洗濯を回すだけ。

洗濯後はそのままカーテンレールにつけるだけ

洗濯が終わった後は、ベランダ等で干す必要はなく

カーテンレールにつけてそのまま干すだけ。

カーテンは閉めたままで自然乾燥させます。

晴れの日には、窓を開けるとカラッとすぐに乾きます。

洗濯後のカーテンは水を含んでいるので、吊るすことでシワにもなりにくいです。

カーテンの洗濯で面倒なのが、フックのつけ外しですが

輪ゴムと洗濯ネットを使うことで、フックをつけたままで洗濯できるため、手間が省けてとても楽に。

ぜひ、お天気が良い日にカーテンの洗濯をお試しください。

ブロガー

我が家なりの小さい暮らしをブログ、YouTubeなどで発信中。ミニマリスト、シンプルライフに憧れて、持ちすぎないシンプルな暮らしを実践中。

おくまの最近の記事