んにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。
今日はこれからソロキャンプを始めたい人向けに、ソロキャンプを始めるために必要なことを丸ごと解説していきたいと思います。

そもそもソロキャンプって何？

「ひとりでキャンプをすること」をソロキャンプです。え？一人でキャンプ場で何するの？と思う方もいるかもしれませんが、その過ごし方に正解はありません。

みなさんが家の中で自由に過ごしているとの同じく、正解はありません。やりたいことをやればいいのです。

私のソロキャンプ動画はこちら、興味がある人はぜひご覧ください。

ちなみに私は、小説・漫画を読んだり、タブレットで映画をみたりが好きな過ごし方です。

家と違うのは目の前には美しい自然が広がり、たき火があり、お気に入りのキャンプ道具に囲まれていることでしょうか。

ソロキャンプに必要なもの

自由であるがゆえに必要なものも人それぞれなのですが、今回は日帰りのソロキャンプで最低限これがあるといい、というものをピックアップしました。

• チェア
• テーブル
• ガスバーナー
• クッカー（鍋・フライパン）
• 焚き火台（ウッドストーブ）

ガスバーナーがあればやれることは一気に広がります。コーヒーを沸かしたり、ウィンナーを焼いたり簡単な調理ができるからです。

調理のためにはクッカー（コンパクトな鍋などのこと）があると便利ですが、これは１００円ショップなどで購入可能です。

イワタニ カセット ガス ジュニア コンパクト バーナー CB-JCB 専用ケース付き

また、ぜひ持っていってほしいのはウッドストーブです。
これがあればお手軽にたき火を楽しむことができます。個人的にはキャンプの醍醐味はたき火だと思うので、ぜひ予算に余裕があれば

ウッドストーブ

上記の必要なものをすべて揃えても１万円以内で購入が可能です。ありがたいことにキャンプブームのためにコスパよし機能よしの道具が発売されてます。

ソロキャンプはどこでするのか？

道具がそろえば
「よし！じゃあ近所の公園で焚き火だけでもやってみようかな？」と思う人もいるかもしれませんが。絶対にやめましょう。

というのもほとんどの公園ではたき火や火器の使用は禁止されています。火災だと勘違いされて消防に通報されてしまうかもしれません。

YouTubeを見ると、野や山に入って野営のようなスタイルを楽しんでいる方もいますが、初心者のうちはおススメしません。やはり無難に、キャンプ場でのソロキャンプが一番おすすめです。

グループキャンプの横でソロキャンプは居心地が悪い

大勢でワイワイやっている横で、一人でキャンプするのは居心地が悪い人もいると思います。

しかし、最近のキャンプ場は「ソロキャンプ専用」のサイトがあるケースもあります。インターネットで検索して近くのキャンプ場を調べてみましょう。

更にYouTubeでキャンプ場紹介をみておけば、予習もばっちりですね。

最後に

まずはミニマムにソロキャンプを始めてみて、はまると道具も少しずつ増えていき、自分のキャンプスタイルあった道具が揃ってきます。十人十色で正解が無いソロキャンプです。あなただけの自由を感じてソロキャンプを満喫しましょう！

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