2024年に買ってよかったモノをガジェットブロガーが厳選
本記事ではXで反響があった2024年に買ってよかったモノをまとめた。
ガジェットブロガーの筆者が実際に使ってみて、胸を張ってみなさんにオススメできるアイテムだけを厳選してみた。
モニターライト: BenQ ScreenBar Pro
BenQ ScreenBar Proは、モニター上に省スペースで設置できるUSB-Cデスクライト。
モニターに引っ掛けて使う仕様で、平面モニターはもちろん、湾曲モニターにも対応。
ライトの上部にはタッチパネルを搭載しているが、ライトセンサーと人感センサーによる自動調光および自動点灯/消灯が可能。
それゆえタッチパネルを操作する機会はほとんどない。
本製品だけで、これほどまでに作業スペースが明るくなる。
USB-Cケーブル: CIO スパイラルケーブル
CIO スパイラルケーブルは、内蔵されたマグネットによる形状記憶型USB-Cケーブルである。
本製品には1mと2mがラインナップしているが、使いながらでもしっかりまとまってくれる2mを購入した。
輪っかの中にUSB-C端子を入れてしまえば、とてもコンパクトに持ち運ぶことができる。
モバイルバッテリー: MATECH PowerNano Station 5000
MATECH PowerNano Station 5000は、5000mAh (約スマホ1回分) のUSB-C端子一体型モバイルバッテリー2台がセットになったアイテム。
定位置に置くだけで本体を充電できるので、「いざという時に使えない」というモバイルバッテリーにありがちなミスを防ぐことができる。
モバイルバッテリー本体は、手の中に収まるほどコンパクトである。
iPhone 15や16シリーズだけでなく、iPadにも直挿しできるのが魅力的だ。
ワイヤレス充電より高速である最大20W出力に対応しているので、モバイルバッテリーでも充電速度を重視したい方にもオススメだ。
2台セットなところも重要で、家族と共有しながら使えるのがありがたい。
スマートロック: SwitchBot ロックPro
SwitchBot ロックProは、玄関の鍵をスマホやパスワード、指紋認証などで解錠/施錠できるようになるスマートロックアイテム。
外出先から鍵の状態を確認できるので、鍵の閉め忘れが心配になることもない。
パスワードや指紋などの情報は自動的に暗号化されており、外部に漏れるリスクもないので、安心してお使いいただけるスマートロックである。
筆者は前モデルから使っているが、今回のモデルではより動作が安定した印象。
解錠や施錠にかかる速度が改善され、エラーになることもほとんどなくなった。
HARIO ティードリッパー ラルゴ
お茶を楽しむために購入したHARIO ティードリッパー ラルゴ。
お湯を注ぐと茶葉が舞い上がる様子がみていて楽しい。
しばらく蒸らした後にワンタッチでお茶を抽出できるのもお気に入り。
デザイン性と利便性を両立しているので、よくお茶を淹れる方なら気に入っていただけるだろう。
2024年に買ってよかったモノのまとめ
この記事ではガジェットブロガーである筆者が昨年に買って良かったモノをまとめてきた。
実際に筆者が使って満足しているモノばかりであり、多くの方に気に入ってもらえると思う。
最後まで読み進めていただき、ありがとうございました。