「収納が足りない」、「収納はあるけど使いにくい」など、収納に関する不満はありませんか？実はその悩み、意外な場所を活用することで解決するかもしれませんよ。

ということで今回は、片付けのプロ目線！多くの人が活用できていない“実は便利な収納スペース“を3つ紹介していきます。

1：扉裏

チェストや棚などの収納アイテムはもちろん、部屋のドアなども実は収納に便利なスペース！扉裏に100円ショップなどで買える「ウォールポケット」をかけるだけで、あっという間に小物収納の出来上がり。

クリア素材のモノを選んでおけば、「どこに」、「何があるのか」が一目で確認できるのでオススメですよ。

2：死角

パッと取り出したいアイテムではあるものの、そのままでは生活感が出過ぎる場合は、「死角」を利用した収納がオススメです。ご自宅のどこかに、その場所に行けば丸見えでも、別の角度からは見えない「死角」はありませんか？

「柱の裏」や、「棚と壁の隙間」、「キッチンカウンターの腰壁」など、パッと見は目立たない「死角」がご自宅にもあるハズ！ぜひ、探して活用してみてくださいね。

3：車のグローブボックス

意外と収納の悩みで多いのが「車」。移動手段である車ですが、最低限のアイテムは持ち運ぶ必要がありますよね。そんな車の中で、運転席からも助手席からも手が届きやすい場所といえば、「グローブボックス」！

便利な場所にあるからと、何でもどんどん詰め込んでブラックボックスになってはいませんか？使い勝手をよくするために必要なのは、やはり「仕切り」！しっかりと仕切ることで、狭い車内でもスマートにモノの出し入れができるようになりますよ。

筆者のオススメは、仕切り幅を自由に動かせる『車用グローブボックス仕切り』（110円）。100円ショップのセリアで購入できるので、お近くの店舗を覗いてみてくださいね！