松屋「魯肉飯」豚バラ肉の台湾飯を食べてチェック
松屋が2023年10月17日に発売した「魯肉飯」を食べてきました。松屋の“台湾上陸”5周年を記念した企画“台湾フェア”の第2弾です(第1弾は「鶏肉飯」)。
2022年にも食べていますが、松屋の「魯肉飯」は、松屋アレンジによる豚バラ肉と味付け玉子の丼です。それでは2023年の「魯肉飯」を食べた感想をお届けします。
松屋「魯肉飯」食べた感想
注文したのは「魯肉飯(680円)」です。
松屋の「魯肉飯」の商品構成は以下のようになります。
・魯肉飯 680円
・魯肉コンボ牛めし 800円
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ちなみに価格は去年と同じなので、近年続いていた値上げも一息ついたのではないかと思います。
台湾の人気料理を松屋風にアレンジした「魯肉飯」は、細かく刻んだダイス状の豚バラ肉に醬油ベースの甘辛ダレを絡め、とろとろになるまで煮込み、自社製の味付け玉子をのせた逸品です。
豚の角煮好きの人なら、絶対に満足できるであろう、口の中を滑るような肉。口の中でほろほろと溶け出します。濃いタレの味わいは、ご飯にもぴったり。
個人的には、松屋自社製の味付け玉子も名脇役だと思いました。とろりとした黄身が美味しいです。海苔やネギも良いアクセントになります。
ご飯の量に対してやや豚バラ肉の量が少なめに感じたので、たっぷり肉を食べたいなら「魯肉コンボ牛めし」がオススメだと思いました。
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