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【千葉市稲毛区】千葉大正門向かいロイヤルフラッシュダイナー秋の新作、激ウマロコモコ&ロービープレート

孤高の千葉グルメブロガー(千葉市)

千葉市を中心に千葉のグルメスポットを毎日食べ歩く、孤高の千葉グルメです。

今回紹介するのは、京成みどり台駅から徒歩5分。

千葉大正門すぐ近くとなります、ロイヤル フラッシュ ダイナーというお店になります。

こちらオムライスの人気店として知られており、以前に私のブログで紹介した際も、大きな反響があったお店でして。

参照:ロイヤル フラッシュ ダイナーで頂くトロトロオムライス&ハンバーグ

大人気のオムライスに始まり、各種プレートランチらも提供している同店。

また夏の間には、夏季限定オムライスの提供もあったりと、オリジナリティ溢れる料理が頂けるお店となります。

そんな同店が、この秋から新メニューとして

  • 自家製玉葱ソースのローストビーフプレート
  • RFDロコモコプレート

こちら2品の提供を始めたとの事。

以前にオムライスのトッピングで頂いた、同店のハンバーグがとにかく絶品でして。

そんなハンバーグを全力でご飯と味わうロコモコも気になる一方、やっぱり捨てがたくもあるローストビーフ。

という訳で今回は、前述した2種の秋メニューを、それぞれ食べ比べて見るものとなりました。

■ 自家製玉葱ソースのローストビーフプレート

大皿一杯に盛り付けられたローストビーフ。

その枚数は驚くことに10枚以上となっており、お値段1100円とは思えない豪華な一皿。

加えて、サラダやポテトフライ、更にはスープバーも付いていたりと、お値段以上の付加価値が満載に。

※ ちなみに端っこのメンチカツは、+200円で付けたトッピングになります

まずは主役のローストビーフから頂きますが、シットリ柔らかな仕上がり。

加えて赤身ならではの濃い味わい、そして胡椒の加減で、ソース無しでも十分な美味しさに。

共に頂くご飯の方もバターライスで提供され、こちらの豊かな風味も、お肉の美味しさを更に高める組み合わせに。

そんなローストビーフに掛けていくのが、自家製玉ねぎソース。

このソースがまた、甘みに加えスッキリした後味をプラスするなど、とにかく絶品。

更に卵黄を崩していくことで、ご飯とロービーにまろやかさも加わるなど、変化にも富んだ一皿。

お肉がとにかく絶大なボリュームとなる為、当初は後半になると重たくなるのでは・・・

なんて事も考えたのですが、それを全く感じさせない、玉ねぎソースのスッキリ爽やかな味わい。

食べ応えはもちろんの事、その美味しさも格別、更にはお値段1100円でリーズナブルと、三拍子が揃った最高のプレートとなりました。

■ RFDロコモコプレート

もうひと品の新メニューとなるのが、こちらのロコモコプレート。

先に頂いたローストビーフ以上に、たっぷりの野菜を添えたひと皿でして。

主役となるハンバーグには目玉焼きを、そして下にはバターライスが潜んでいる3段構えに。

まずはハンバーグをカットしてみると、初手から一気に吹き上がる肉汁の嵐。

この肉汁を吸い上げたご飯と共にハンバーグを口に運ぶと、画も言わぬ幸福感が到来。

肉感をしっかり楽しませながら、溢れる肉汁の甘み。

そこに合わさるご飯の強い旨味と豊かな香り、双方の組み合わせだけでも至福のひと時に到達。

ただ、旨味が強すぎればこそ、食べ進める中で重たさを感じるのも年の功と言うべきでしょうか。

そんな心配を秒で払拭してくれるのが、コレまたロービー同様に自家製玉ねぎソースの存在感。

玉ねぎの甘みを残しながらも、和テイストでスッキリした味わいのソース、これが濃厚な旨味を軽やかに変化。

更にはロコモコという事で、トッピングには目玉焼き付き。

こちらを崩しながら合わせていけば、まろやかさも加わり、変化をも楽しめる組み合わせに。

ちなみに、こちらのロコモコもお値段は1100円とリーズナブルな価格設定。

ローストビーフプレートと双璧を成し、いずれも食べ比べたくなる、是非お勧めしたい2種の新メニューとなりました。

【店舗情報】

■ 店名:ROYAL FLUSH DINER(ロイヤル フラッシュ ダイナー)

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区弥生町4-3 グランドパレス西千葉 1F

■ 電話番号:080-1149-6358

■ 営業時間:11:00 – 15:00 / 17:00 – 21:00

■ 定休日:不定休(日、木はランチのみ)

ブロガー(千葉市)

千葉市を中心に年間400軒以上を食べ飲み歩くブログを運営し9年目。累計3500軒&千葉県内のみでも約3000軒を食べ歩いてきた中から、お勧めグルメを中心に千葉市の最新情報をお届けします。

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