スティーブンノルモイスチュアコントロールシャンプーの口コミは本当?成分解析を行いました!
スティーブンノルの口コミは本当なのか、成分解析を行いどんな成分が配合されているか調査しました。
「しっとりする」「髪がまとまるようになった」など好評な口コミが多いスティーブンノルですが、いざ購入を検討すると口コミが本当なのかが気になりますよね。
この記事では、スティーブンノルの成分解析を行い、口コミ通りの効果がある成分が配合されているのか調査しました。
販売店舗情報もご紹介するので、気になっている方は最後まで読んでみてください。
スティーブンノルの成分解析
洗浄成分と、保湿・補修成分にわけて解説します。
全成分
水・オレフィン(C14-16)スルホン酸Na・ココイルメチルタウリンNa・コカミドプロピルベタイン・ココイルグルタミン酸TEA・ココアンホ酢酸Na・ジステアリン酸グリコール・PPG-2コカミド・イソステアロイル加水分解コラーゲンAMPD・ポリクオタニウム-51・BG・EDTA-2Na・エタノール・オリーブ脂肪酸エチル・コカミドMEA・ポリクオタニウム-10・ポリクオタニウム-7・ラウリルベタイン・リンゴ酸・塩化Na・炭酸水素Na・フェノキシエタノール・メチルパラベン・安息香酸Na・香料
洗浄成分
- オレフィン (C14-16) スルホン酸Na:強い洗浄力を持つアニオン(陰イオン)界面活性剤
- ココイルメチルタウリンNa:低刺激のアニオン界面活性剤で泡立ちもいい
- コカミドプロピルベタイン:低刺激・保湿作用もある両イオン性界面活性剤
- ココイルグルタミン酸TEA:ヤシ油脂肪酸とグルタミン酸のアニオン界面活性剤
- ココアンホ酢酸Na:両イオン性界面活性剤でコンディショニング作用あり
- ジステアリン酸グリコール:乳化目的で入っているエステル型の非イオン界面活性剤の一種
主剤はオレフィン (C14-16) スルホン酸Naという洗浄力が強く刺激が強い成分。
アミノ酸系洗浄成分も配合されていますが、敏感肌の方は注意しましょう。
泡立ちのいい成分が多く、豊かな泡立ちで摩擦によるダメージを抑えられるところは良いポイントです。
保湿・補修成分
- イソステアロイル加水分解コラーゲンAMPD:たんぱく質由来の毛髪補修成分
- オリーブ脂肪酸エチル:高浸透毛髪補修成分
- ラウリルベタイン:湿潤効果・柔軟効果・帯電防止効果などのコンディショニング効果
- ポリクオタニウム-51:シルキースムース成分
シャンプーだけでもしっかり保湿成分が配合されています。
とはいえコンディショナーやヘアパックのほうがさらに充実した成分構成なので、ライン使いがおすすめ。
洗浄成分が強い分、しっかり汚れを落とすので保湿・補修成分が浸透しやすいのではと思います。
スティーブンノルの販売店舗
- ドン・キホーテ:1,760円
- マツモトキヨシ:1,760円
- ココカラファイン:1,760円
- 楽天:1,580円
- Amazon:1,760円
- Yahoo!ショッピング:2,120円
- 公式オンラインショップ:1,760円
市販では店舗によって取り扱いがない場合も。
しかし送料がかからず定価で購入できるので、近くに販売店舗があればそちらで購入したほうがお得です。
通販ではAmazonの初回無料以外は送料がかかります。
セット購入などで送料無料になる場合があるので、ぜひチェックしてみてください。
洗浄力は強いものの保湿・補修成分がしっかり配合されているシャンプーでした
スティーブンノルはシャンプー単体でも保湿・補修成分が配合されていますが、コンディショナーなどをライン使いすることでより効果的に。
高級感のある香りでワンランク上のヘアケアをしたい方は、試してみてください。