名古屋市北区・水草団地内にある『魚晴』は昭和64年創業。
街で長く愛されている魚屋さんです。
10/25(金)と10/26(土)の2日間、37周年祭を開催されています。
さっそく初日の開店と同時に行ってきました！

地元で評判・魚晴の焼き魚

家族で切り盛りするアットホームな魚屋さんで、お父さんの目利きによって知多や三河など地の魚を中心にそろえています。
良い品をお値打ちに仕入れられるのは長年市場での関係を築いてきたお父さんだからこそ。

焼き魚のおいしさは地元では有名で、テレビなどで取り上げられたことも。
お母さんが焼きを担当し、皮がパリッと香ばしく、身はふっくらと柔らかいとの評判です。
タレは中川区で行列のできる人気店だった『魚梅』さん（現在は閉店）から受け継いだ秘伝のタレだそう。
家庭では出せない味です。

37周年祭開催中！10/26（土）まで

37周年祭の目玉商品はなんといってもうなぎの蒲焼き。
赤字覚悟の特売で、税込み二千円という破格値です。
前日の価格では2950円でしたので、オトクなのは間違いありません。

晩酌のあてとして、魅力的な肝焼きもありました。一皿550円。いつもより1個増量だとか。
これは日本酒とともにいただきくなります！

蒲焼きと白焼き、肝焼きも購入してみました。

実食！

うなぎはかなり大きく、思わず測ると30センチも。身も肉厚！
タレの香ばしい香りに食欲をそそられます。
脂乗りも程よく、しつこくありません。
そして甘めのタレをまとったふっくらやわらかい身が美味しすぎる…。
肝焼きも臭みがなく、このほろ苦さは大人の贅沢。
自宅でこんなに美味しいうなぎが食べられるなんて最高です。
正直、明日もう一度買いに行こうかなと思っています。

数量限定で当日販売もあるとのことですが、完売必至の早い者勝ちですよ。
売り切れの際はご容赦ください。
37周年を迎えた『魚晴』さん、オトクな周年祭は明日まで。

ぜひ足を運んでみてください。

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