パラリンピック選手が直面する医療崩壊の危機
西多昌規早稲田大学教授 / 精神科専門医 / 睡眠医療総合専門医
東京オリンピックはなんとか終了することができた。8月23日から、パラリンピックが開催される。パラリンピックについてのいちばんの懸念は、東京都の医療崩壊により、パラリンピック選手の入院治療先が確保できないことである。
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