【さいたま市緑区】11月下旬から5日間程度「鶴巻陸橋(浦和方面)」の夜間通行止めが行われるようです
地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市浦和区・緑区)のmamieです。
さいたま市緑区にある「鶴巻陸橋」。
2022年6月にお伝えした通り、現在、浦和IC(インターチェンジ)周辺の交通混雑の緩和と、東北自動車道とのアクセス機能の強化、緊急輸送道路のネットワーク強化を目的とした「鶴巻ランプ」の整備事業工事が行われています。
現在整備中(工事中)の場所は、「Iランプ」です。「Iランプ」は、東北自動車道の東側で、東北自動車道と国道122号(岩槻方面)から国道463号パイパス(浦和方面)へ接続するランプになります。
鶴巻ランプ整備事業
☆ 1994年(平成6年)度:埼玉県により事業化。
☆ 1995年(平成7年)度:用地取得着手。
☆ 2002年(平成14年)度:Cランプ/Hランプ供用開始。
☆ 2003年(平成15年)度:政令市移行に伴って、さいたま市が埼玉県より事業を引き継ぐ。
☆ 2015年(平成27年)度:Gランプ完成(未供用)。
☆ 2020年(令和2年)度:Iランプ工事着手/Fランプ設計着手。
工事終了予定は2023年3月10日。
11月に入った頃から、
新しい橋の部分が見えるようになってきました。
鶴巻陸橋の南側歩道は工事のため、2017年2月から通行止めとなっていますが、今回新たに通行止規制を知らせる看板が設置されました。
通行止規制
鶴巻陸橋(浦和方面)は夜間通行止めを予定しています。
期間:2022年11月下旬から5日間程度
時間は明記されていませんでしたが、11月下旬から5日間程度の夜間通行止めが行われるようです。尚、通行止めとなるのは、現在工事が行われている浦和方面のみとなるようです。夜間に通行予定のある方はお気をつけください。