【戸田市】祝・「ヤクルトレビンズ」のジャパンラグビー リーグワン新規参入が決定!
戸田市のラグビーチーム「ヤクルトレビンズ」のジャパンラグビー リーグワン新規参入が決定しました!
これにより「ヤクルトレビンズ」は、2024年12月に開幕するジャパンラグビー リーグワン 2024-25シーズン ディビジョン3に参戦します。
ジャパンラグビーリーグワンとは?
ジャパンラグビーリーグワンとは、日本における最上位のラグビーリーグです。
チームの強さ順に3つのディビジョンに分けられています。
今シーズンは全23チームで構成されていたジャパンラグビー リーグワンも、「ヤクルトレビンズ」、「セコムラガッツ」、「LeRIRO福岡」の3チームが新規参入する2024-25シーズンからは全26チーム(ディビジョン1 12チーム、ディビジョン2 8チーム、ディビジョン3 6チーム)となります。
戸田市の「ヤクルトレビンズ」と狭山市の「セコムラガッツ」が加わるジャパンラグビーリーグワンには、すでに「埼玉ワイルドナイツ」がディビジョン1で活躍中。
2024-25シーズンは、埼玉のチームが3チームがジャパンラグビーリーグワン所属となります。埼玉のラグビーファンにとって、2024-25シーズンはかなり熱いシーズンになりそうですね!
セカンダリーエリアに群馬県前橋市
ジャパンラグビー リーグワンへ参入するチームは、以下の基準を満たすホストスタジアムを保有する必要があります。
・収容規模3,000人以上
・ホストエリアないし、セカンダリーエリアに存在 (複数可)
・2024-25シーズンにおいてホストゲームの5割を実施(複数可)
・ホストスタジアムにおいて安心/安全な環境を実現
・スタジアムの施設基準については、別途定める
「ヤクルトレビンズ」のホームグランド「ヤクルト戸田総合グラウンド」は、3,000人以上収容できるといった要件を満たしていませんが、セカンダリーエリアを持つことでカバーできます。
そこで、ホストエリアの埼玉県戸田市に加え、セカンダリーエリアを群馬県前橋市に設定しています。2025-26シーズンより「アースケア敷島サッカー・ラグビー場」をホストスタジアムとする予定です。
チーム名の変更があるかも!?
ジャパンラグビーリーグワンでは、チーム名に地域名を取り入れることが決められています。(※企業名を入れるかどうかは任意)
「ヤクルトレビンズ」の名前に変更が必要な場合、正式なチーム名は後日改めて発表される予定です。
今後も「ヤクルトレビンズ」から目が離せません!
【チーム情報】
ヤクルトレビンズ