子育てをする皆さんのために役立つ情報を簡単に、わかりやすく発信することをモットーにしている保育士のしん先生です。

夏の暑さも和らいで、風が心地よくなりましたね。

さてみなさんは、外出先で保育園の先生とばったり会ったことありますか？おそらく一度や二度あると思います。その時、どのようにしましたか？

今回は、一般的によいとされている対応や先生の本音についてお話していきたいと思います。

どのような対応がよいのか？

目の前でばったり会ってしまったらやはり、「こんにちは」と挨拶するのが自然でしょう。

お互いにいろいろと聞かれたくない場合もあるので、挨拶して様子を伺いながら一言二言会話を交わしてその場を離れるのが無難です。

もしどうしても、しゃべりたくないなら”気が付かないふり”でもいいと思います。保育園の先生は日頃から周りをよく見ながら仕事をするくせがついているので、保護者や園児のことを割と発見するかもしれません。

先生もいろいろですが、少し遠い距離で見つけた場合は、わざわざそばまで近寄って話しかけることは少ないと思います。

日頃からの信頼関係にもよりますが、あまり根掘り葉掘りプライベートについて聞くのは好ましくありません。

先生からいろいろと質問されることは少ないと考えられますが、もしそのような場合には「これからもよろしくお願いします」などと適当に切り上げれば、先生も察すると思います。

よく会う場所としてスーパーやショッピングモールですが、園児と保護者が訪れそうな時間に堂々と買い物している先生は、ばったり会ってもよいと思っている先生です。どうしても会いたくなければ時間や場所を考えて行動していますから。

先生の本音とは

先生一人でばったり会うのはそれほどイヤでもありませんが、付き合っている彼や旦那さん、その他の家族と一緒にいるときは正直なところ話しかけられると恥ずかしいです。

できれば、そっと見て見ぬふりをしてもらうのがありがたいと思ってしまいます。

そこまで見ていないかもしれませんが、服装や髪型も保育園とは違うので見られてしまった、、、

という感じでしょうか。

保護者によっては、多くの交流が日頃からある人ですと、プライベートな情報が拡散されてしまうかなと不安に思うこともあります。

多くの先生は、そっとしておいてほしいと望んでいる場合が多いかもしれませんね。