【大阪市】名古屋発祥新店「らーめん まぜそば あらし 十三店」まぜそば、カレー味もある台湾まぜそば♪
阪急電車十三駅東口を出て、左手すぐの十三東駅前商店街を通り抜けた十三東3丁目に「らーめん まぜそば あらし 十三店」が、2023年1月9日(火)にオープンしています。
実際に訪れてみました。お店の前のインパクトのある看板には、実においしそうな「塩台湾まぜそば」「台湾カレーませそば」の写真がのっています。
まぜそばは、スープに頼らず、麺や具材をタレに絡めて味わうタイプのラーメンです。麺や具材の美味しさが一層引き立ちます。各店の嗜好を凝らしたタレも、まぜソバの楽しみの一つですね。台湾まぜソバが有名です。「まぜそば あらし」では、台湾まぜソバの他にも更に工夫を加えられた色んな種類のまぜソバを提供されています。「まぜそば あらし」の本部は、愛知県一宮市。名古屋発祥のこだわりのまぜそばです!
お店に入ってすぐ左手に「食券機」が設置されています。「お箸、レンゲ、水」はセルフサービスです。両替機も置かれる等、非接触タイプの対応を徹底されているので、安心して食事できそうですね。期間は不明ですが「追い飯無料」という嬉しいサービスが貼りだされていました。
主力4種のまぜそば「まぜそば」「台湾まぜそば」「塩台湾ませそば」「カレー台湾まぜそば」に、様々なトッピングを楽しめるようになっています。通常のほか、小盛、大盛、特盛と選べます。
まぜそばの種類別の一覧表をつくってみました。それぞれのまぜソバのメニュー内容については「まぜそばあらし」のホームページの説明を記載しています。
「まぜそばあらし」のホームページには、「まぜそばとは」というタイトルで、あらしのまぜそば全般についてのこだわりが、次のような分かりやすく説明してありました。〈タレは、干しエビ・ホタテなどが効いた塩ベースでちょっと甘味もあります。麺は、もちもち食感ながら噛み応えもある極太縮れ麺。具は卵黄・水菜・玉ねぎ・ネギ・魚粉・唐辛子に海苔などと軟らかい角切り炙りチャーシュー。よくかき混ぜていただくと様々な要素が絡み合って複雑ながらバランスの良い美味しさです〉
「らーめん まぜそば あらし 十三店」は、駅近ではありますが、初めての方の為、行き方をご説明しますね。まず、阪急電車十三駅東口を出て下さい。
左手の十三東駅前商店街のアーケードを進んで下さい。
アーケードを抜けてから、更に直進し、かたおかモータープールの角を右手に曲がります。
「らーめん まぜそば あらし 十三店」が見えて来ます。まぜそばの写真の看板のお店です。
オープン早々、早くも「まぜそば」好きのお客様が続々と訪れて「らーめん まぜそば あらし 十三店」の味に舌鼓を打っておられるようです。
ラーメン激戦区の十三ですが「まぜそば」の専門店は意外と多くありません。今回の「らーめん まぜそば あらし 十三店」のオープンで「やっと本格まぜソバを近くで食べられるようになった」という声も多いようです。営業時間も、現在は12時から翌1時までと長いので、ご都合の良い時に楽しめます。
是非いちど「らーめん まぜそば あらし 十三店」の美味しいまぜそばを味わってみられてはいかがでしょうか。
「らーめん まぜそば あらし 十三店」の皆様、取材にご協力頂きありがとうございました。
「らーめん まぜそば あらし 十三店」
〒532-0023 大阪府大阪市淀川区十三東3丁目27-5
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