毎日しんどい献立決め…思い切ってレパートリーを断捨離したらご飯作りがラクになった
料理を作ることよりも、献立を考える方がしんどいのは私だけでしょうか?
1日仕事で疲れた夕方に「何を作ろうかな…」と考えるのは、けっこう脳を使うし疲れてしまう。
休日に一週間分をまとめて決めたり、作り置きを作ったりしたこともありましたが、貴重な休みを家事に取られるのも嫌だなと思ったり…。
レパートリーは少なく!新しい料理を増やさない
あるとき「選択肢が多すぎるから選ぶのが大変なのでは?」と気が付いたんです。
50個あるレパートリーの中から今日のメニューを決めるより、10個の中から選ぶ方がずっとラクなはず。
それまでは、家族が飽きないように新しいレシピを探したり試したりすることもありましたが、思い切ってメニューを固定化することにしました。
メインは牛肉・豚肉・鶏肉をそれぞれ3~5種類ずつ。
副菜は全部で10種類くらい。
どれも家族が好きなメニューです。
この中から2~3品選んで毎日の献立を決めています。
ちょっとマンネリ化しているかもしれませんが、毎日の料理作りの負担がかなり減りました。
調味料の分量を貼って調理時間を節約
調味料の分量はいちいちスマホで調べなくてすむようにA4用紙に書いて、冷蔵庫の横に貼っています。
作り方は頭に入っているので、調味料の分量だけをコンパクトに1枚にまとめました。
使っているのはセリアで買った「A4クリップボード マグネットタイプ」という商品です。
これで調理中もさっと確認できるので料理時間の短縮に。
食材はいつも同じものを買う
冷蔵庫の在庫をチェックして買うものをリストアップする作業もけっこう面倒でしんどい…。
でもレパートリーを少なくすることで買い物もラクになりました。
いつも同じ料理を作るので、いつも同じ食材を買えばOK!
一週間で使い切れる量だけ買って、冷蔵庫が空っぽになってから買い物に行くのが理想のルーティンです。
スーパーの中をウロウロ歩くこともなくなり買い物時間短縮に。
イレギュラーな食品を買って使い切れずに余らせてしまうこともなくなったので食費も減りました。
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