小学一年生１１月号の付録は「くるポン おみくじマシン」。喫茶店などにあったルーレット式おみくじ器が作れるペーパークラフトなのです。

雑誌の中に挟まっている付録を開けてみると

紙のパーツと透明なパーツが入っています。作り方に沿って、紙のパーツを切り離し

組み立てていきます。

ルーレットのボールを入れ、ドームを被せて完成。

作り方のページには目安の製作時間が４５分～１時間程度と書かれていましたが、大人でもそれ位かかりそうな感じです。最後におみくじの紙を楊枝を使ってくるくると巻いて付属のストローに入れて、セットすれば準備完了。

自分の星座にコインを入れてレバーを引けば占いが出てきます。

実際の動きは動画でどうぞ。

今の小学一年生で知っている人は多くないと思いますが、昔の喫茶店などには良く置いてありましたよね。一回１００円だったのですが、当時は使い方が良く分からなくて躊躇した記憶があります。大人の方も、思い出に浸りながらペーパークラフトにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。