【市川市】箸でたべるおむすび! 千葉商科大学の学生ベンチャー食堂は学生以外でも利用可能!
千葉商科大学には学生ベンチャー食堂というユニークな制度があります。
これは、起業のチャンスを提供するため、学生たちに大学がキャンパス内の食堂スペースを開放して、学生自身が、経営体制や衛生管理、収支計画の適正さ、魅力あるメニューと価格を検討し、大学側で選考を実施したうえで出店できるというもの。
今回は2024年4月22日(月)にオープンしたばかりの「おむすび結」を利用してきました。
こちらのお店のコンセプトは、「はしで食べるおむすび」。そして地産地消も意識しているところがとっても素敵ですよね。
今回は12:00過ぎに利用しましたが、(ちなみに12:30~13:30は学生優先タイム)ちょうど屋外にテイクアウト専用のお店を出店していたのでこちらで購入することにしました。店頭ではこのお店の経営者のサービス創造学部の土屋颯大さんと、スタッフの商経学部の上田玲桜さんとお会いすることが出来ました。お二人とも素敵な笑顔!
店頭にならんだおむすびはどれも美味しそうだったので、どれにするか迷ったのですが、
今回は、五目、しゃけえだまめ、ゆかりチーズ、たぬきをチョイス。五目は普段はおむすびなのですが、今回はお稲荷風にしたとのこと。
コンセプト通り箸で食べると手が汚れずに食べることが出来るので、パソコン作業をしながら小腹を満たしたいときにもおすすめです。その中でも、「ゆかりチーズ」は今までにない組み合わせでお気に入り。
あげ玉、めんつゆ、こねぎの組み合わせの「たぬき」や、
しゃけと枝豆という人気の具材を組み合わせたおむすびは子どもにもおすすめです。
いやー、どれも美味しくいただきました。学生ならではの具材のアイデアが、それぞれとても美味しく、箸で食べるというコンセプトも含めて近所のコンビニでも販売してほしいと思うクオリティ。ぜひ皆様も食べてみてくださいね。
●千葉商科大学
・住所:〒272-0827 千葉県市川市国府台1丁目3-1
・電話:047-372-4111