広島市「お酒の美術館」世界のお酒が飲めるレトロバーが閉店、ポプラは改装し10月中旬リニューアルへ
希少なオールドボトルを気軽に飲めるお店として、広島市に2020年にオープンし注目を集めたお店『お酒の美術館』が、2023年8月末で閉店しました。
お酒の美術館が営業していたのは、なんとコンビニの「ポプラ」店内の一角。ポプラの入り口を入ると、その脇に「お酒の美術館」の入り口があり、
希少なお酒が “立ち飲みスタイル” でのめるという、新しいスタイル。
隣接しているポプラでおつまみを購入し、それを持ち込んでお酒と一緒に楽しむことが出来るというのも、バーとしては珍しいスタイルでした。
かつては、ポプラと看板を並べて営業していましたが、ポプラ八丁堀店の改装が決定。以降は「ローソンポプラ」として営業することになったことから、「お酒の美術館」は閉店へ。
2023年9月初旬から改装工事が始まっています。
店内に告示されていた案内によると、新店舗「ローソン・ポプラ八丁堀店」は2023年10月中旬ごろのリニューアルを目指して改装中とのことです。
ローソン・ポプラ八丁堀店
住所:広島県広島市中区八丁堀3−10
オープン日:2023年10月中旬ごろの予定