香水はちょっと苦手…香り初心者の男性にもオススメできる練り香水とは?
汗ばむ季節になると、気になるのが臭いですよね。
こんな時期は、香水に頼りたくなりますが、香水の香りはちょっと強くて苦手…という方も多いはず。
今回は香水が苦手な方にもオススメできる”練り香水”をご紹介します。
固形タイプの「練り香水」が初心者にオススメの理由
香水の中には様々なタイプがあります。
液体状のものが一般的ですが、これはアルコールに香料を溶かして作られたものです。発揮性が高く、つけた瞬間に香りが広がるので、香りが強い!苦手!となる方も多いのではないでしょうか。
私もつい多く出しすぎて自分をまとう香りでクラクラしてしまったり…こんな感じで苦手意識が生まれてしまいました…
液体に対して固形タイプの練り香水は、オイルやワックスに香料が練り込まれたもので、ゆっくりふんわり香ってくれます。(持続力は液体より長くない印象はあります)
さらに固形タイプは、塗布する量の調整も簡単!付けるのに慣れが必要なく、香り初心者でも取り入れやすいアイテムなんですよね。
初めてでも使いやすい「RetaW(リトゥ)」の練り香水
オススメの練り香水を一つご紹介します。
TOKYO発のフレグランスレーベル「RetaW(リトゥ)」の練り香水です。
あの藤原ヒロシ氏がディレクションしているそうで、プロダクトの雰囲気は抜群にいいですよね…
RetaWの練り香水は珍しいチューブタイプ。
指ですくって付ける小さな缶の入れ物が一般的なのでチューブタイプは結構珍しめ!
一つでこのサイズなので、持ち運びも簡単ですね!香りの持続は長くないので、外出先でもサッと取り出して付け直しができるようになっています。
このチューブタイプのメリットは手が汚れないこと。
例えば手首に直接練り香水を出して、そのまま左右の手首で馴染ませれば手が汚れる心配はありません。
量の調節も簡単なので、香り初心者にはホントにオススメしたいプロダクトです。
香りはRetaWを代表するALLENを選びました。香りのチョイスは難しいところですが、結局惹かれたのは代表的なものでした…
ALLENは、強い意志を秘めた深みのあるユリの香り。身体に馴染ませるとほのかに身体を香りで包んでくれます。そこまでキツくないので、誰にでもオススメできるかなと。
香りは合計10種類の展開があるので、気になる方はZOZOTOWNでチェックしてみてください。
服を選ぶように香りも選ぶ
10種類の香りを見てみると「HARAJUKU」や「GINZA」など、東京らしいネーミングの練り香水も展開されています。
一つ2,200円と手軽なので、いくつか用意してみてもいいかなと。気分で服を選ぶように香りを選ぶのも楽しいのではないでしょうか?
下記ブログ記事では原宿にある店舗の様子も紹介しているのでこちらも併せてチェックしてみてください。