モンハンワイルズが遊べる超ミニマルゲーミングデスク
2025年2月末の発売を控えたモンハンワイルズ。遊ぶ環境を整えるために色々探した結果、超コンパクトミニPC「Khadas mind 2」と「mind Graphics」に辿り着きました。
本記事では「Khadas mind 2」と外部GPUのセットを使ったミニマルでスッキリなゲーミングデスクをご紹介します。
↓動画版はこちら↓
Khadas mindとは
Khadasという2022年に立ち上げられた、シングルボードコンピューター(SBC)や周辺機器などを開発・製造・販売している企業で、そのメーカーが作っているミニPCがKhadas mindです。今回紹介するのはその次世代機「Khadas mind 2」
下位モデルはCPUにIntel Core Ultra 5 125H、上位モデルにはCore Ultra 7 155Hを採用。ブラウザはスムーズに操作が可能です。
ただ、このPC自体のGPUではゲームを遊ぶのに性能不足。それを補うのが、外部GPUのKhadas mind Graphicsです。
GPUにはNVIDIA GeForce RTX 4060 Tiを採用。現時点で発表されているモンハンワイルズの推奨スペックです。実際に僕がプレイしているいくつかのゲームで実際に遊んでみた感想をまとめました。
ホヨバの人気ゲーム「原神」「崩壊スターレイル」「ゼンレスゾーンゼロ」あと原神ライクな「鳴潮」の4種を4K60FPSでプレイしてみたところ、どれもサクサク遊べました。
ゼンゼロはラスボス戦でカクついたけど、改めてプレイしてみたところ問題ありませんでした。また、その他人気ゲームのベンチマークもいくつか計測してみたので合わせてご覧ください。
今までゲーミングPCといえばでっかい箱型しか選択肢がありませんでしたが、Khadas mindの登場により本格的に新時代へ突入した気がしました。
デスクのメインデバイスたち
ミニPC以外のメインデバイスたちは下記の通り。
- 天板:IKEA エークバッケン
- Flexispot E7 Pro
- innocn 27M2V Lite
- COFO 無重力モニターアームPro
- EHOMEWEI 16インチ 2.5k
- Steelcase Gesture
天板にはIKEAのワークトップのエークバッケン、デスク足はFlexiSpotの公式サイト限定モデルのE7 Pro、モニターにはハイスペハイコスパモニターinnocn 27M2V lite、アームにはCOFOの無重力モニターアームPro、モバイルモニターにEHOMEWEIの16インチ2.5kモニター、デスク椅子にはSteelcase Gestureを採用しています。
デスク周辺アクセサリーたち
環境構築の際に使用したキーボードや配線周りのアクセサリーはこちらです。詳細は動画とブログ記事にて紹介しているので、気になる方はリンクを参照していただけると嬉しいです。
動画版:https://youtu.be/ljgMXMe3UaQ?si=DcgYBAplkoOJzII8
ブログ版:https://25wall.com/2024/10/29/gaming-desk-tour/
デスク上のデバイスたち
- キーボード:Logicool MX mechanical mini
- マウス:Logicool ERGO M575
- サンワサプライ デスクマット グレー
- FF16モデルのPS5コントローラー
- iPad mini 6 & Moft スタンド
- Belkin Qi2 MagSafe充電スタンド
- 山崎実業コースター&KINTOコーヒーカップ
- ホワイトボードシート
デスク収納&配線周り
- Steelcase Edvi
- FlexiSpot ケーブルトレー
- エレコム マグネット電源タップ
- Anker Prime Charger 200W 6ポート
モンハンワイルズのオープンベータが楽しみ
以上、モンハンワイルズも遊べるゲーミングデスク環境の紹介でした。10月30日時点で、PS5 Plusのベータが開催されていてそちらで遊んでいますが...まぁキレイ。まぁ楽しい。早くこの環境で遊んでみたい気持ちが溢れてきました。
11月1日は、もしかしたら自分のメインデスク環境にKhadasのセットアップを配置してウルトラワイドモニターで遊ぶかもしれません。それもそれで楽しみです。
さて、デスク紹介は以上となります。最後までお付き合いいただきありがとうございました。