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【デスクツアー】30代猫飼いクリエイターの超快適デスク環境

昨年30代に突入した僕のデスク周りを紹介します。

猫飼い、ブロガー、YouTuber、ECサイトの裏方、ゲーマー、それらの要素に当てはまる方の参考になれば幸いです。

本記事では主要パーツたちを紹介するので、デスク全体が気になる方は動画でご覧ください。

↓動画版です↓

2024年版デスクツアー

僕のデスク環境は、この場所で1日のほぼ全ての時間を消費するために存在します。朝起きたらここへ来てSNSチェック。そしてルーティーンの朝漫画と崩壊スターレイルの日課。それから徐々に仕事モードへ。

なので、必要なものはほぼ全てここに揃えました。そんな男のロマンを詰め込んだデスクツアー。やっていきます。

FlexiSpot E7

デスク足はフレキシスポットE7という電動昇降デスクを使っています。

最低位置が58cmまで下がる点、電動昇降な点、キャスターを取り付けられて移動できる点、など今の僕の理想とするデスク環境にマッチしているので愛用中です。

キャスターにはトラスコのものをチョイス。デスクが動かしやすくなって、模様替えや掃除が格段に楽になりました。

DIY天板

天板は杉板の集成材をDIYしたものを使っています。ホームセンターで購入しました。大きさは、幅180cm 奥行き60cm 厚さ2.5cmです。

塗装は、ワトコオイルのエボニーとナチュラルを半々くらい配合して塗装しました。

奥行き60cmだと、正面まで手を伸ばすだけでものが取りやすく、幅180cmだとデスクマットをスライド移動させるだけで正面にワークスペースが作れます。

このサイズ感、そして自分で塗装した色味が最高で、僕のデスクの相棒です。

天板をDIYした記事

LG 37.5 ウルトラワイドモニター

メインモニターはLGの37.5インチ、ウルトラワイドモニターを愛用してます。

このモニターめちゃくちゃ動画編集に向いてて、一度に見れるタイムラインの長さ、その状態で、読み込ませた動画素材も見渡せる画面の広さ、それらを1枚のモニターで完結できます。

背面には複数ポートが搭載されていて、ドッキングステーションとしても使えます。数や種類は多くありませんが、僕の用途ではこれで十分でした。

モニターのレビュー記事

エルゴトロン LX モニターアーム

モニターアームにはエルゴロトンのLXを使っていて、9kgほどあるウルトラワイドもちゃんと支えてくれます。

最初は高いモニターアームを購入するのに抵抗ありましたが、使い比べてより良さが分かったので購入して良かったです。僕の使ってるウルトラワイドもギリギリ耐荷重範囲内だし、見た目もカッコ良いので、同じようなデスク環境を作りたい方には特におすすめです。

BenQ screenbar halo

モニター上にはBenQのscreenbar haloを装着してます。

モニターライトはエレコムさんとかフィリップスさんなどから、色んなモデルが登場していますが、USBで給電できて、リモコンがワイヤレスなものを探していて、それが叶うこのモデルを採用しました。

リモコンは単4電池3本で動くので、充電式の乾電池を入れてます。

DELL 14インチ モバイルモニター

メインモニターの相棒はDELLの14インチのモバイルモニターです。

今のところこの2画面運用がすごいしっくりきていて、作業は基本全部メインモニターでしつつ、下の画面でBGMに使ってる動画を流したり、資料確認用に使ってます。

M1Pro MacBook Pro 14

メインPCはM1ProのMacBook Pro 14インチを使っています。

電池は4〜5時間持つし、重量は1.6kgと前使ってたのと比べて軽いです。おかげで持ち運びもしやすいし外出先での作業が格段に捗って相当気に入ってます。

ただ、プレミアプロでテロップを入れた時にめちゃくちゃカクついたり、4k動画の編集の時もちょくちょくフリーズしたり挙動がだいぶ怪しかったので、今後の活動を考えるとそろそろアップグレードが必要かな?と思ったりしてます。

買い替えでM3Proあたりを狙っていますが、現状の価格だと流石に手が出ません...早く円安、落ち着いてくれないかなぁってところですね…

OBENRI ノートPCスタンド

デスクの大将を支えるのは、OBENRIというメーカーのPCスタンドで、鉄製なので結構安定感があるのと、2つのデバイスを同時に収納できて、MacBookと、よく使うiPad miniを置いたりしてます。

iPad Pro 11 2018 256GB

モニター横に装着しているのは、2018年モデルのiPad Pro 11インチです。ユニバーサルコントロールという機能が便利すぎて良く使ってます。

Macで使っているマウスやキーボードを...
Macで使っているマウスやキーボードを...

iPadでも使える!
iPadでも使える!

どんな機能かっていうと、MacBookの拡張ディスプレイではなく、MacBookに接続してるマウスとかキーボードを、接続先を変えることなくiPadのOS上でも使える機能で、これが本当に便利です。

PITAKA MagEZ Case Pro

iPadのケースにはPITAKA MagEZ Case Proを使っています。

PITAKAのケースは、他のケースにはない、装着したままMagic Keyboardに取り付けられるケースです。

iPadを裸でMagic Keyboardにつけると、側面が傷つく
iPadを裸でMagic Keyboardにつけると、側面が傷つく

PITAKAのケースを付けるとiPadの側面を保護できる
PITAKAのケースを付けるとiPadの側面を保護できる

裸のiPadにMagic Keyboardを装着するとiPadの側面が剥き出しで傷がつきやすいのですが、このケースは装着した状態でMagic Keyboardに取り付けられて傷がつきにくいです。iPadを綺麗に使いたい僕と相性抜群でした。

MagFlo iPad Pro マグネティックVESAマウント

iPadの背面には、MagFloというiPad用のマグネット式VESAマウントを使ってます。磁力が強すぎないので、着脱も簡単です。

アームにはSUNONというメーカーの5,000円くらいのモニターアームを使ってます。

マウントの背面にCIOのディスプレイ付きのL字充電ケーブルを仕込んでいます。そのままMagfloの背面にマグネットでつくので見た目もスッキリします。

MagfloとiPadを合わせてもアームの想定ガス圧には足りないので、Vesaマウントに200gのカウンターウェイトを2つ取り付けて重さを調節しました。このおかげでiPadを理想の位置に配置できるようにしてます。

iPad mini 6 Wi-Fi 64GB

iPad Pro11インチの他に、iPad mini 第6世代も使用しています。

こっちは主にYouTube撮影のカンペとして使ったり、居間やカフェでMacBookで作業する時のサブディスプレイとして使ったりしています。iPad Proより軽いので荷物を軽くしたい時の出勤回数は多めです。

elago MAGNET FOLIO

最近iPad miniの使用回数が増えていまして、それに一役買ってるのがこの、elagoのMAGNET FOLIOです。

磁石でくっつく一般的なフォリオカバーと同じなのですが、このケースのふたが外れるんですよ。

iPadの背面には何もつけたくないのですが、このケースのおかげで、MagSafeリングやペンシルホルダーをケースの背面に全部つけて運用することができます。

オカムラ シルフィー オフィスチェア

デスクチェアには、オカムラのシルフィーを使ってます。

当時定価が12〜13万円くらいだったのですが、流石に高いので、オフィスバスターズという武器屋(中古店)で6〜7万円くらいで購入しました。ヘッドレストは1万円くらいで新品を購入し装着してます。

座面のクッション性が高く、かつサスペンションが効いていて、どかーんと座ってもお尻をふわっと支えてくれます。この包容力はなかなか...

1日のほとんどを共に過ごす相棒なので、奮発して良かったなと思います。

...

ということでメインパーツたちの紹介は以上です。他の製品は動画で紹介しているので、良ければ動画もご覧ください。

iPadメインの情報発信をしているブロガー兼YouTuberのshotaです。iPadのレビューやおすすめのアクセサリー、活用術などを中心に、デスク周りのガジェットも紹介しています。

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