【驚愕】1万人の飼い主へアンケートしてわかった『猫を飼って後悔したこと7選』が衝撃の結果に！
こんにちは！
今日は『猫を飼って後悔したこと7選』をご紹介します。
私のインスタグラム（フォロワー8万人）のアカウントで集まったフォロワーさんの声を参考にしていますので、かなり切実で参考にできる内容となっています。
- これから猫を飼おうか迷っている方
- 猫を飼っていて「みんなはどんな悩みがあるんだろう？」と気になる方
そんなあなたはぜひ最後までチェックしてください。
猫を飼って後悔したこと7選
それでは早速ご紹介していきます。
1.抜け毛が多すぎて掃除が大変
猫といえば毛！
毛といえば猫！
普段はそうでもありませんが、毛が生え変わる換毛期にもなると、そこかしこに猫の毛がふわふわと漂いはじめる。
猫を撫でれば撫でるだけ無限とも思えるほど抜け毛が散らばるように…。
家の中なら掃除すれば済むけど、黒い服など猫の毛が目立つ服装は避けるように（笑）
本当にコロコロが大変！
2.旅行ができない（しにくくなる）
猫を家に残して長期の旅行は基本的にできない。
一泊二日程度ならご飯と水を大量に置き餌して、トイレを増設すれば何とかなるけど、それ以上の長期旅行は現実的ではない。
頼れる親戚などがいれば何とかなるけど、基本的に長期の旅行はできなくなると思った方がいい。
3.引っ越しができない（しにくくなる）
猫は環境の変化にすごく敏感なため、引っ越しが大きなストレスに。
すぐ慣れてくれる子もいるけど、猫によっては体調を崩したり精神を病んでしまうことも。
転勤族などの場合はかなり厳しいかも…。
4.家具や柱がボロボロになる
猫の性格やしつけの状況にもよるけど、ソファーやマットなんかはボロボロになるおうちが多い。
柱や床なんかも爪とぎでボロボロになってしまうご家庭も多く…。
もちろん猫飼いにとっては勲章のようなものですが、家をキレイに保ちたい方は要注意！
5.寝不足になる
猫は人間が寝ている時間（深夜〜早朝）に活発になる。
このため、寝る前に大運動が始まってうるさくて眠れなかったり、まだ眠っていたいのに「早く！ご飯ちょうだい！遊んで！」と早朝に叩き起こされたり…。
結果的に睡眠不足になる飼い主さんが後を絶たない（笑）
6.家事や仕事が手につかなくなる
もうとにかく猫がかわいい。
かわいすぎて、家事や仕事をそっちのけでかまいたくなる。
猫を家に残して残業しているときなんかは、愛猫がどうしているか気になって仕事が手につかない（笑）
「まさか、そこまでは…」
と、おいどんも思っていたけど、いざ一緒に暮らし始めたら本当にこの通りになった（笑）
7.ペットロス
2022年度の日本ペットフード協会の調査によると「家の外に出ない」猫の平均寿命は16歳、「家の外に出る」猫の平均寿命は14歳ほど。
一緒に暮らし始めたら、いつかは必ずお別れのときがやってくる。
愛猫が虹の橋を渡ったとき、飼い主はその耐え難い悲しみを味わうことに…。
「別れがこわすぎるので飼わない」
壮絶なペットロスを経験した方で、こういった理由から次の猫を飼わない人も多くいたのは衝撃的だった。
それでも人は猫を飼う
いかがでしたか？
猫を飼っていない方から見ると「うわ、ネガティブ」と読み取れる内容になっているかも。
ただ、猫と暮らせばわかるけど、今回ご紹介したデメリットを補ってあまりあるメリットが猫にはある。
それは猫のかわいさであり、癒しであり、存在そのもの！
この記事で挙げた「後悔したこと」が気にならないほど猫との暮らしは最高なんです（手前味噌）
飼育放棄のリスクなど考えれば無責任なことは言えないけど、生涯しっかりと育てる覚悟があるのなら、猫を飼うのは本当におすすめです！
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました！
