【英会話】「言いにくいけど…」英語でなんて言う?「difficult」を使わない英語の型!
こんにちは!
世界一やさしい英会話の汐里です。
突然ですがクイズです!
言いにくいけど…
I'm ( )( ) say, but...
英語でなんて言う?
答え
↓
↓
↓
↓
↓
I'm sorry to say, but...
言いにくいけど…
【ポイント】
言いにくいけど…
申し訳ないけど…
言うのが心苦しいですが…
悪いけど…
失礼だけど…
残念ですが…
→「I’m sorry to say, but…」
便利な前置き言葉、使っていますか?
前置き言葉
= これから話す内容によって使える、決まったフレーズ
わたし達は日本語を話す時に何気なく使ってますが、英語でももちろんあります。
正直、前置き言葉はとても便利なので、ストックがあればあるほど英語を話すのがラクになります!
なぜなら前置き言葉を言ってる間に、次に話す文章を考えられるからです。
「気を悪くさせたらあれなんだけど…」
「ちょっと言いにくいことなんだけど…」
「もしよかったら…」
そしてこのような言葉って、もう決まっちゃってますよね。
決まってるなら、毎回文章構造を考えるのははっきり言ってムダです。
少しでも、自分の意見を英語にする時間を稼ぎましょう!
ということで、記事の前置きはかなり長くなりましたが(笑)、今回は便利な前置きフレーズを紹介しますね!
①This might be 〜, but…
〜かもしれないけど
これから話す内容に合わせて、〜の部分を変えるだけで前置きできます。
★This might be obvious, but…
当たり前のことかもしれないけど…
★This might be unrelated, but…
関係ないかもしれないけど…
★This might be hard, but…
難しいかもしれないけど…
②I'm sorry to say, but...
言いにくいけど…
日本語訳は色々変わる印象。
言いにくいけど…
申し訳ないけど…
言うのが心苦しいですが…
悪いけど…
失礼だけど…
残念ですが…
例文1
I'm sorry to say, but I don’t like your idea.
言いにくいけど、あなたのアイディア好きじゃないわ。
例文2
I'm sorry to say, but I wanna quite this job.
申し訳ないけど、仕事をやめたいんだ。
③What I’m trying to say is…
私が言おうとしてるのは…
結論を言う前に使える前置きフレーズ
例文1
What I’m trying to say is…I love you.
私が言おうとしてるのは…あなたが好きってこと。
例文2
What I’m trying to say is that we have to study.
要するに、私たちは勉強しなきゃいけないってこと。
色々言ったけど、要はこれを言いたい!って時に使えます。
まとめ
①This might be 〜
〜かもしれないけど
②I'm sorry to say, but...
言いにくいけど…
③What I’m trying to say is…
私が言おうとしてるのは…
前置き言葉って、ある意味はただの便利フレーズですが、個人的にはフレーズよりも使い勝手がいいと思っています(笑)
今回紹介したのはほんの一部ですので、自分がよく使う前置き言葉ってなんだろうって考えて、ぜひそれをストックしてみてください!
今回の記事が、
何か少しでも学びになれば幸いです!
それでは、今日もありがとうございました!