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【京都市北区】スイーツ好き必見!ボリューム満点、クリームたっぷり生どら焼

みやこ地域クリエイター/ライター(京都市)

京都生まれ京都育ち、生粋の京都人みやこです。日本一有名な猫型ロボットの大好物といえば「どら焼き」ですね。そんなどら焼きの由来は諸説ありますが、今と同じようなどら焼きが誕生したのは大正時代だそうです。さて、今回は大正時代からあるどら焼きとは少し違う進化したどら焼きのご紹介です。

京都市バス46号系統「下竹殿町」バス停から徒歩2分。大宮通りを上がったところにあるお店『朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)』。とても読み方が難しい店名です。

こちらは、2022年にリニューアルオープンされたばかりのお店で、鮮やかな青い暖簾が目を引くきれいなお店です。創業も2009年ですから比較的新しく、老舗にはない斬新な和菓子が人気を呼んでいます。

人気商品の「生銅鑼焼」、以前は購入制限されるほどの人気ぶりでした。いろいろな種類がありますが、今回はこちらの「小倉」と「抹茶」を購入しました。

「小倉」370円(税込)
クリームたっぷりで厚みは8センチもありました。口の小さい方は食べるのも大変。見た目の通り食べごたえもありますが、その甘さはしつこくなくペロリといただけます。

「抹茶」370円(税込)
こちらもボリューム満点で、どら焼きというよりもハンバーガーのような見た目。抹茶クリームとあんこもサンドされており、抹茶クリームはしっかりと苦味を感じます。京都らしく、それでいて新しいスイーツです。

どら焼きが好きな方にも、新しいスイーツが好きな方にもおすすめできる一品。手土産にされると喜ばれること間違いありません。気になる方はチェックしてくださいね。

朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)
〒603-8411
京都市北区紫竹上竹殿町43
電話番号:075-491-6011
営業時間:8:30~18:00

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地域クリエイター/ライター(京都市)

京都生まれ京都育ち、生粋の京都人です。京都愛が溢れすぎて地域クリエイターになりました。有名な観光地からマニアックなスポット、普段使いのお店からインスタ映えスポットまで、色んな京都の魅力を発信していきます。youtubeやInstagramでは京都の動画配信をしています。

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