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実は心が限界な人のサイン5選

こんにちは、えらせんです。

大人になると「心が限界に近づいているのに、それに気づかない」ということがあります。仕事や子供のことなど、自分以外のことで忙しいと見逃しがち。というわけで今回は、「心が限界に近づいているかもしれない人のサイン」に焦点を当ててみましょう。

もし、周りにこれらのサインに当てはまりそうな人がいたら、優しくサポートしてあげてください。

1. 自分は「役に立たない存在だ」と考える

心が限界に近づいていると、自己評価が大きく低下します。もともと自己肯定感が高い人でも、急に「自分は社会に役に立たないのでは...?」と感じることが頻繁にある場合は危険です。心に負担がかかっているかもしれません。

2. なぜかイライラする

心のエネルギーが減ると、理由はないのにイライラすることが多くなります。何気ないことにイラつき、感情のコントロールが難しくなる場合、心の健康に注意を向けましょう。リラックスやストレス軽減の方法を見つけることが大切です。

3. 不安で眠れない

人は不安が多いときは睡眠不足になりがちです。不安が頭の中を支配して、眠れない夜が増えることは、心が限界に近づいているサインかもしれません。そして、睡眠不足は心の健康に悪く、負のサイクルになってしまいます。不眠に悩む場合は、早めに対策を考えることが必要です。

4. 食欲がない

心が限界に近づくと、食欲が減退することがあります。食欲不振は心身の不調を示すことが多いため、自分の食事量を振り返ってみてください。健康状態を確認し、タンパク質をはじめとした栄養を摂ることを心がけましょう。

5. 「生きるのが辛い...」と考える

最も深刻なサインの一つは、生きることが辛いと感じることです。希望や喜びを見い出せない場合、専門家の協力を仰ぐことが必要かもしれません。自身の心の健康を軽視せず、適切なサポートを受けましょう。自分では抜け出せないトンネルと感じていても、外から人が介入すると光が見えるものです。

まとめ

これらのサインに注意し、心の健康を保つ努力を怠らないことが大切です。もし周りの友人や家族にこのようなサインが現れていたら、優しくサポートしてあげてくださいね。

  

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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