川崎市制記念花火・盛大に 「音楽のまち」ちなみ楽曲に合わせて 夜空に色とりどりの花咲かせる【川崎市】
こんばんは!
武蔵小杉を中心に、川崎市内のトレンド&カルチャー情報をほぼ毎日更新しています、俳優のAshです。いつか酒場放浪記のプロデューサーに見つかって、琵琶を弾き歌いながら酒場をめぐる番組に出演するのが夢!(笑)
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さて、みなさま!!
本日の川崎市制記念花火!!!観ましたか!?
4年ぶりの開催で、大盛り上がりでしたね!!
屋台もたくさん
今年は、有料エリアも設けられて、屋台もずらーっと並んでいて、何より始まる前から熱気が凄かったです。
やっぱり、みなさま待ち望んでいたんですねえ。
わたしは予定があり、会場につくのがギリギリになってしまったのですが、なんと直前に雨が降ってきて焦りました。 雨雲レーダーで見ると本当にこの一帯だけに雨雲が発生しており、ひょっとしたら川崎市民の皆さんの熱気が雨雲を呼び寄せたのではないかと思うほど。
ちょうど、ステージでは市長がご挨拶をされていたんですが、「いや、急に雨が降ってきて心配ですが…」とやはり予期せぬ雨にちょっと現場はドキドキしていた模様でした。
川崎の特徴である「多様性」を打ち出し、「音楽とのコラボレーションをお楽しみください」というごあいさつ。今年はちょっと一味違いそうな予感がこの時からしていました。
武蔵小杉の夜景をバックに
いつもは、第三京浜の手前くらいで観ていた私なのですが、今日は川崎の打ち上げ場所を越えて、ちょっと上流まで行ってみました。
そうするとほら、武蔵小杉の夜景の上に上がる花火が見えるんです。
世田谷の花火も見られて一挙両得
この場所で見たのは初めてでしたが、東急線の後ろに上がる世田谷側の花火も間近で見られてこれはいいロケーションでした。
音楽とのコラボレーション
市長のおっしゃるとおり、おんがくのまち・かわさきを標榜する川崎市制花火だけあって、今年は、後半に音楽とのコラボレーションで花火が上がり、これがまた見ものでした。
圧巻でしたね!!
川崎市民でよかったなあ、と思える夜でした。みなさまはどちらで見上げていたのでしょうか?
99周年でこれなので、来年の100周年の記念花火に、期待が今から止まりません!!