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【整理収納】タンスの奥に眠ってない?整理収納アドバイザーが最近捨てた2つの服。

ryo整理収納アドバイザー

モノは減らさない限り、常に増える一方です。

そんな中、整理収納アドバイザーの私は、最近2つの服を捨てました。

今回手放した2つの服は、どのご家庭でもあるような服だと思います。

それでは、今回捨てた2つの服についてご紹介します。

①知らず知らずに傷んでいた服

隠れたところにほつれがあったニット
隠れたところにほつれがあったニット

1つ目は、知らず知らずに傷んでいた服。

こういった服、お家の中に眠っていませんか?

特にシーズン物は、タンスや収納ケースに直す前に、チェックすることが大切です。

チェックしていて、傷や穴の空いた服を見つけた時は、残さずにすぐ手放しましょう。

また、特にニット関しては要注意です。虫食いなどによって、知らずに穴の空いているものが見つかることがあります。

定期的にクリーニングに出したり、衣類用の袋に入れたり、防虫剤を置くなどの対策も必要です。

②とりあえず使うだろうと思っていた服

寝巻きとして使うだろうと思っていた服
寝巻きとして使うだろうと思っていた服

2つ目の服は、とりあえず使うだろうと思っていた服。

このとりあえずという言葉が罠で、こうなるとなかなか捨てきれません。

「このTシャツはまだ着れるからとりあえず残しておこう。」みたいに、そうやってモノを溜めていませんか?

ここで大事なのは、要・不要をしっかり分けることです。

言葉を変えると、これは着る!着らない!ということ。いつか着るかもしれないという真ん中のポジションのものは、できる限り減らすようにします。

全部ではなく、少しずつ。無理のないように、少しずつ減らしていくようにしましょう。

【まとめ】

いかがだったでしょうか。

皆さんのお家にも、今回ご紹介した2つの服は眠っていませんか?

まだ着れるから捨てない。そう言っているとタンスや収納ケースの奥で眠りっぱなしになります。大事なことなので2回言いますが、大切なことは「要・不要を分けること」です。

しっかり要・不要を分けて、モノの管理をしてみてくださいね。

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ryo | 若手整理収納アドバイザー

自身の部屋が散らかっていたことから始まり、整理収納を学び、整理収納アドバイザー1級を取得。その後、訪問・オンラインの整理収納サポートを行ったり、自身のブログ「uri-blog」を運営し個人事業主として活動をしている。活動のメインはインスタグラム。暮らしに関することや自分のモノやコトのストーリーを不定期に更新中。

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整理収納アドバイザー

20代男の整理収納アドバイザー。整理収納アドバイザー1級。片付けのマインドやきっかけになるようにライフスタイルを交えて発信しています。主にインスタグラムにて活動しています。

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