【キャンプギア沼】2024年も新しく買ったギア5点 キャンプ歴6年目でもまだ買い続けるその理由とは?
こんにちは、ちからです。私はキャンプ歴6年目。キャンプギアは一式揃っていて充分にキャンプは楽しめるのですが、毎年新しいギアが増えていく。2024年も新しく買ったキャンプギアが5点あり、総額で11万4500円の買い物をしていました。キャンプギアは揃っているのに、
「なんでまだギアを買い続けてるの?」
「キャンプは一式揃えば終わりじゃないの?」
と疑問に思いますよね。この記事ではキャンプギアが一式揃っていても、ギアを買い続ける理由についてお話ししていきます。
仲間入りしたキャンプギア
今年仲間入りしたギアは細かい物を除いて全部で5点。今まで持っていなかった物を追加したり、買い替えたりしました。どのようなギアを買ったのかと言うとこちら。
•Coleman レイチェア
•FORE WINDS フォールディング キャンプストーブ
•TOMOUNT MOON-G
•WAQ 2WAY WIDE コット
•ALPACAストーブ
セールで安くなっている日に買っていたのですが、合計で11万4500円とそこそこお金を使っていました。持っていなかったものを買ったり、流行りのものを買ったりと。一式揃っているのになぜまだ買うのか?それには私なりの言い訳、、、いや、理由があります。
ここがもう少し…
買う時にこれは大満足!と思ってもちろん買っている訳ですが、キャンプに何回か行って使っていくと
『今まで気にしなかったけど、ここ使いにくいかも?』
『もっとコンパクトな物が良かったかも?』
と言うように、もう少しこうなれば良いな〜と言う不満ではないけど、もっと快適にしたいと言う想いが出てきます。そうなると、もっと良さそうなギアを探して買ってしまうのです。”もっと快適に!”と思って買い直したのが、Coleman レイチェア。カセットコンロは便利だけど、もう少しコンパクトにしたいと買い替えたのがFORE WINDS フォールディング キャンプストーブです。
止まらないギア欲
キャンプギアも流行があります。流行りのギアを全部買うことはできませんが、『これ良いな!』って思うギアを見つけたり、新発売されていたりすると買ってしまいます。ソロキャンプ用として買ったテント、TOMOUNT MOON-Gは流行りに乗って買いました。カッコよくて、いいな〜と思っていたスタイルなので欲しくなってしまったんです。またそれに合わせて、WAQ 2WAY WIDE コットを購入。あれが欲しい!これも欲しい!とギア欲が止まりません。
本格的に冬キャンプへ行く
春、夏、秋の3シーズンでキャンプに行くとき、大体のものが共通で使えることが多いです。しかし、冬キャンプだけは寒さ対策として、専用のギアを揃える必要性が出てきます。特に厳冬期の1〜2月に行こうとする場合、冬専用のシュラフや暖房器具が必要になります。2025年は厳冬期にキャンプへ行こうかな〜。と考えているので今から準備。と言うことで、ALPACAストーブを購入しました。石油ストーブなので防災時でも使えるから良い!と買うための”理由”として一石二鳥であると考えるようにして買いました(笑)。
ギア沼から抜け出せそうもない
キャンプ歴6年目になるものの、キャンプでの快適性や、ギアの流行、キャンプへ行くシーズンの拡大など。キャンプギアを買うことを辞めるのはまだまだ難しそうです。というか、キャンプにハマればハマるほどギア沼から抜け出せそうもありません。今あるもので十分に楽しいのですが、色々なギアが欲しいのも本音。自宅のキャンプギア収納は遂に限界を迎え、この年末に整理をしました。ギアは一式揃えば終わりと思っていましたが、収集癖のある私のギア集めの終わりがくるのはまだだいぶ先になりそうな予感です。だって、自分の好きなギアを揃えるのも、キャンプの醍醐味なのです。掃除をしたら棚にも余裕ができたので!
2024年に新しく買ったキャンプギアは5点ありました。キャンプ歴が6年になっても、ギアを新しく買う理由がいくつかあり驚いた方もいるのではないでしょうか。私の理由以外に、特定のギアが好きな”マニア”な方も居たりで、一式揃ってもなかなかキャンプギアを買うことが辞められないと言う理由もあるようです。自分の好きなギアを集めていくこともキャンプの醍醐味の一つ。買い過ぎには注意して、2025年も楽しいキャンプの思い出を沢山作っていきましょう!
キャンプでワクワクを!