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【大阪市淀川区】鰹のたたき「高知の魚家さん」期間限定ショップ。暑気払いに鰹の藁焼き。新大阪8月5日迄

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)
鰹のたたきのお店「高知の魚家さん」期間限定ショップ。

JR新大阪駅2階の「アルデひろばプラス」というミニ催事コーナーに、期間限定ショップの鰹のたたきのお店「高知の魚家さん」がオープンしています。営業期間は、2024年7月26日(金)~8月5日(月)まで。実際に訪れてみました。

美味しそうな鰹のたたきのお店「高知の魚家さん」のデジタルポスター。
美味しそうな鰹のたたきのお店「高知の魚家さん」のデジタルポスター。

美味しそうなデジタルポスター。売り場には大きな冷凍BOXが並び、少し厳つい雰囲気です。

大きな冷凍BOXが並ぶ売り場。
大きな冷凍BOXが並ぶ売り場。

「高知の魚家さん」のホームページによれば「高知の魚家さん」は、合同会社 高知の魚家さんの登録商標とのこと。

メインの取扱商品である藁焼き鰹のたたき。 美味しさを保つため厳重に冷やされた冷凍BOXの中に入れられています。スタッフの方にお願いすると、笑顔で中を見せて下さいました。

冷凍BOXの上には、計量用のはかりも。
冷凍BOXの上には、計量用のはかりも。

開けた途端にすごい冷気が。冷凍BOXの中にはキンキンに冷えた藁焼き鰹のたたきのシュリンクパックが並んでいました。形は自然のままなので、重さで価格が決まるそうです。ご希望のパックを指定すると計量して頂けます。

希望のパックを指定すると計量して頂けます。
希望のパックを指定すると計量して頂けます。

ホームページには、次のようなこだわりも載っています。

高知の魚家さんの鰹のたたきは焼き方にこだわります。 藁をふんだんに使用し、藁の燃焼時に出る煙(けむり)香り(かおり)は鰹に香ばしい風味を加え、素材自体が持っている旨味を一層引き立たせるように作られています。至高の一品です。 また鰹はその時にとれた旬の鰹を使っているため、脂ノリ、旨味、甘味、時期を問わず常にレベルの高い藁焼き鰹を提供しております。

解凍方法や美味しい食べ方も載っている分かりやすいチラシ。

希望する人には頂けるので、鰹の藁焼きにご関心のある方は参考にゲットされたらどうでしょうか。

高知の魚家さんのチラシ。
高知の魚家さんのチラシ。

拡大して見ました。流水解凍の時間も夏場と冬場では異なるようですね。塩だけ、薬味と一緒にと食べ方も色々あるようですね。オリーブ油やマヨネーズ等を使っても美味しく食べられるのにビックリ。

オリーブ油やマヨネーズ等も。合う薬味は色々。
オリーブ油やマヨネーズ等も。合う薬味は色々。

「「高知の魚家さん」の鰹のたたきは、藁をふんだんに使用し、旬の鰹が持っている旨味を一層引き立たせて焼いた逸品です。脂がのった香ばしい風味と旨味、甘味でいっぱいの「藁焼き鰹」は、暑気払いにもよさそうですね。通勤や通学、ショッピング等のついでにゲットできるチャンスです。 

鰹が好きな方は是非一度「高知の魚家さん」に、お立ち寄りになって美味しい「藁焼き鰹」を求められてはいかがでしょうか。

「高知の魚家さん」期間限定ショップ開催中の新大阪「アルデひろばプラス」

〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5丁目16-1新大阪駅構内2階

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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