こんにちは、文房具ライター&ブロガーの猪口フミヒロです。

いよいよ寒くなってきました。ついにセーターを出してきて着ています。僕はモコモコしている衣類は動きにくくなって嫌なんですけど、寒さには勝てないので仕方ないです。これ以上、寒くならないことを祈って、今年の冬を乗り越えようと思います。

さてさて、気になる限定品シャープペンシルを購入してきたので紹介しますね。

1990年に発売されたと同時に、バランスの良さが大人気となり、製図用シャープペンシルなら「ステッドラー925 25シリーズ」だと認識されている方も多いとおもいます。本当に、この伝統的なデザインを貫くブランドですね。

2020年に発売20周年記念として「ステッドラー925 35シリーズ」が発売されたのですが、今回はその限定品が売り出されているのです。いろんなメディアで話題になっているので、ご存知の方も多いはずです。僕も購入してきましたよ。

そんな限定シャープペンシルの素敵さを分析してみます。

この筆記具のこだわりポイントは、こちら

大人気のシャープペンシル「925 35 シリーズ」 の2021 年限定モデルを発売されています。今回のコンセプトは伝統美だそうです。僕たち、みんなが知っているステッドラーならではのブランド力を活かした美しさを追求し、楽しませてもらいたいものです

たくさんの箇所にこだわりを詰め込んだ限定モデルに仕上げてあります。

1. 新型グリップ（ローレット模様の変更）
2. 硬度表示の変更（HBが側面真横にデザイン）
3. 綿密仕上げの2次メッキ
4. 限定を表すオリジナルパーツ

僕は「バーガンディ」を選びました。どちらも良い色合いですたが、こちらの方が目立って良いなぁと思ったのです。ちょっと尖っていた方が長く楽しめますよね。

では！また。コツコツとお勧めの文房具を紹介していきますね。