【千葉市】かっこいい千葉都市モノレールを、いち早く手に入れよう！

ウォーキングライター（千葉市）

12/27(金) 12:16

　千葉都市モノレールのプラレールが遂に登場！

実物が展示されていると聞き、さっそく見に行ってきました！展示場所は、千葉駅東口にある「ちばぎんイノベーションラウンジ」です。

　千葉市が誇る千葉都市モノレール。モノレールにはレール上を走る「跨座式」、レールからぶら下がって走る「懸垂式」の2種類がありますが、「懸垂型」は湘南モノレールと千葉都市モノレールしかない珍しいものです。そして懸垂型モノレールとしては営業距離世界最長（15.2km）」のギネス認定を受けているんですね。

今回の商品化されたのは、URBAN FLYER（アーバンフライヤー）の愛称を持つ千葉都市モノレール0形電車。鮮やかなブルーの車体と大きな窓が特徴の、スタイリッシュな車両です。細部に至るまで忠実に再現されており、通常のプラレールと組み合わせれば、迫力あるジオラマが完成します！ぜひ、以下の動画をご覧ください。

　千葉県にまつわる商品やイベントを取り扱う「C-VALUE」クラウドファンディングにて、現在、先行予約を受付中です。これにより、一般販売よりも早く商品を手に入れることができます。お届け予定時期は2025年4月上旬で、一般販売はその後となります。

　さらに、先行予約をされた方には特典として「どこでも千葉都市モノレールAR」がプレゼントされます！懸垂型ならではの「車体がレールにぶら下がっている」視点を、スマホなどを使って体験できるのが魅力的です。まるで宙に浮いているような景色を楽しむことができます。

　また、担当者の方からは、商品化に向けて千葉都市モノレールとメーカーのタカラトミーが何度も協議を重ね、満足のいく商品が完成した経緯を伺いました。「千葉市のふるさと納税の返礼品に追加された」という情報も教えていただき、それに合わせて千葉市役所での展示も始まったそうです。

　千葉市民の筆者は、ちょうどふるさと納税を検討していたところでしたので、候補の一つとして考えたいと思います。
　千葉都市モノレールはさまざまなラッピング車両が運行しているので、それを参考にして塗装や改造を楽しんでみたくなりました。
鉄道好きな方への贈り物、また記念品として検討されてはいかかでしょうか。

ふるさと納税返礼品のリンクはこちら。

https://www.city.chiba.jp/toshi/toshi/kotsu/monore-ru_purare-ru.html